あっという間に今年も一月半過ぎてしまいました。
今年も宜しくお願い致します🙇♀️
先日、以前からTNRのお手伝いをしている年配の男性から電話がありました。
又、TNRの依頼かと思って出ると、何と❗️自分で飼っている猫4匹を引き取って欲しいというのです。
何でも緑内障の悪化で目が見えなくなったそうです。
去年TNRに行った時も腰が曲がって、顔を上げて歩けないのです。
視力も落ちていて猫の判別も出来ない状態でした。
でも餌やりはそんな状態でも毎晩行っていたので、まさか見えなくなるなんてショックでした。
餌やりも去年の9月で辞めたと聞いてもっとショックでした。
近い所でないので私が毎晩行ける訳ではないのですが、もう少し何とかなったんでは‥猫達の事を思うと可哀想で心が暗くなってしまいました。
もう4ヶ月以上も経ってしまっているので、猫は散っていると思います。
自力で餌を貰える場所を探すしかないのです。
野良ちゃん達の宿命ですが切なくなります。
それだけでも腹が立っていたのですが、飼っていた猫まで手放したいなんて、この人は何十年も猫の為に餌やりしていたのに‥本当に猫が好きでやっていたのか?疑問に思ってしまいます。
餌やりさんって行く事に意義があって猫の事見ていない人も多いです。
昔、歌舞伎町の餌やりおばさんもそうでした。
餌やりは毎日欠かさず行くのに、側に猫が倒れていても何もしない。
どんな神経しているのか私には理解できません‥
そのおばさんも高齢でしたけれど、歳を取ると、想像力がなくなっていくのかしら。
急に餌やりを辞めたら、猫がどうなるのか想像できないのかしらと思ってしまいます。
その子達の事はどうする事もできないので、無事に生きてくれる事を祈るしかないです😔
色々と説得したのですが、確かに目が見えなくなっては世話も大変だと思いましたので、若いオス猫2匹を取り敢えず引き取りました。
若いって言ったって5〜6才で中途半端です😵
黒白がアトム、キジ白がパピーだそうです。
キシロより里親探しは難しそうです😵
スポンサーサイト
カテゴリ
タグ