猫なみ~猫のマリアの活動日誌

飼い主のいない猫たちの幸せを願い、日々走り回っている猫ボラの活動日誌です。目指すは「殺処分ゼロ」。

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  • 2021/01/26里子に行った子

    早いもので年が明けたと思ったら、もうひと月になろうとしています。昨年末から今年の初めにかけて里子に行った子達の訃報が立て続けに入っています。皆 10年以上前に貰って頂いた子ばかりなので色々な病気も出てくるので仕方がないのですが、保護時の事を思い出しています。福島で保護した子や地域猫で保護した子等様々ですが、一番記憶に残っているのが、交通事故で後ろ脚2本失った、ゆうくんと言う猫でした。餌やりさんからの...

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  • 2020/12/31原発被災犬猫

    福島猫サビーヌちゃんとアキちゃんです。サビーヌちゃんは私の福島活動最後の年に大熊町で保護出来た子です。何回もカメラに写っていた子で色からしてメスに間違いなかったので、何とか保護したいと思っていました。捕獲器に入っていた姿を見た時は安堵でへたり込んでしまいました。家で家猫修行をしていましたが、人間より猫が好きな子で触ろうと近づくと逃げてしまう子でした。里親探しは厳しいかなと思ったのですが若い子だった...

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天寿を全うした2本足の猫、ゆうくん

早いもので年が明けたと思ったら、もうひと月になろうとしています。

昨年末から今年の初めにかけて里子に行った子達の訃報が立て続けに入っています。
皆 10年以上前に貰って頂いた子ばかりなので色々な病気も出てくるので仕方がないのですが、保護時の事を思い出しています。

福島で保護した子や地域猫で保護した子等様々ですが、一番記憶に残っているのが、交通事故で後ろ脚2本失った、ゆうくんと言う猫でした。

餌やりさんからの通報で、来なくなった猫が事故にあったというではありませんか。
その餌やりさんの近所の方が血だらけの後ろ脚を引きずっている猫を見かけたと教えてくれたそうです。

そして近所を探していた所フェンスに囲まれた某施設の庭の落ち葉の上に座っていると言うのです。

餌を見せて呼んでいるが近づいて来ないので捕まえる事が出来ないと、急いで現場に行くと、ゆうくんは日差しを浴びてそこにいました。

冬だったので暖をとっていたのでしょう。
後ろ脚がやられているのでは捕獲器を設置しても上手くいかないと思ったので、手捕りする事にしました。

餌やりさんがハシゴを持ってきたのでそれを使いフェンスを超えてキャリーバックを手渡してもらいそーっと近づいて行きました。

あと少しの所でゆうくんは私に気が付き、スルスルと蛇のように逃げたのです。
そのスピードの速さに驚いたのですが、此処で保護出来なければ死んでしまうと思ったので、私も必死に追いかけて捕まえる事ができました。

何しろ15年前で若かったから出来た事だと思います。
そのまま獣医さんに連れて行ったら断脚するしかないと言われました。

後ろ脚2本失ったらもう外の生活は無理なので飼うしかないと腹を決めたら、餌やりさんが自宅で飼うと言ってくれました。

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その餌をやっていたお母様も5年前に亡くなり、それからは、その娘さんが飼って下さっていました。
毎月ゆうくんの写真付きのカレンダーを送って来て下さってとても可愛がって下さいました。
ゆうくんは脚を失った代わりに家族ができたのです。

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最後は心筋症の突然死でしたが享年17歳の猫生を全うしました。
お別れに行ってきましたが、丸々と太ってまるで寝ているようでした。

お別れは辛いけれど思い出はいつまでも心の中で生きています。
どうぞお力を落とさないでください。

愛する子達はいつも皆さんと一緒にいます。
いつも見守ってくれていますよ。

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里親さんからのお便り(福島猫のサビーヌとアキちゃん)

福島猫サビーヌちゃんとアキちゃんです。

サビーヌちゃんは私の福島活動最後の年に大熊町で保護出来た子です。
何回もカメラに写っていた子で色からしてメスに間違いなかったので、何とか保護したいと思っていました。

捕獲器に入っていた姿を見た時は安堵でへたり込んでしまいました。
家で家猫修行をしていましたが、人間より猫が好きな子で触ろうと近づくと逃げてしまう子でした。

里親探しは厳しいかなと思ったのですが若い子だったので、取り敢えずサイトに出してみました。
そんなサビーヌちゃんに問い合わせが来たときにはビックリしました。
それも家から車で10分もかからない所に住んでいる方からでした。

ダメ元でお見合いに来て頂いたらトライアルして下さるという事になりました。

以前夜鳴きが酷くて、出戻った事もお話し、むりでしたら何時でもお迎えに行きますとお伝えしました。

夜鳴きは一週間位あったけれど下の階で寝ているので大丈夫と報告があったのでホッとしました。
ただやっぱり警戒してチグラから出て来ていないようでした。

サビーヌちゃんは猫が好きだし、とくにアキちゃんとはラブラブだったので、初めから2匹で飼う事をお勧めしたのですが、2匹は荷が重いと言う事でサビーヌちゃんだけ行く事になったのでした。

でも現実寂しそうにしているサビーヌちゃんの姿を見て心が動いたそうです。
ご家族ももう1匹飼う事に反対しなかったので、アキちゃんもトライアルして下さる方事になりました。

アキちゃんはサビーヌちゃんより懐いていたので沢山触って下さいとお願いしました。
アキちゃんがゴロゴロするのを見てサビーヌちゃんも軟化してくると思ったのです。

思った通りアキちゃんが来てからサビーヌちゃんも姿を表すようになって2匹で幸せそうに窓からお外を見ているそうです。

2頭飼いは本当にお勧めです。
猫も寂しくないし、猫団子になっている姿も見られるし癒されますよ♪  

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私は長い事里親探しをやっていて、とても里親なんか見つけられないと思っている子が決まった時は嬉しさひとしおです。

可愛い子猫は決まって当然ですが、大人のそれになつきも良くない子は決まらないケースが多いのですが、その子を飼って下さっている里親さんは本当に良い人ばかりです。

猫の気持ちを考えて焦らず気長に接して下さっています。
そういう方に巡り会えた時里親探しの醍醐味を感じます。

今年一番嬉しかった事を書いて今年の締めくくりにします。
こんな世の中ですがどうぞ良いお年をお迎え下さい🙇‍♀

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