猫なみ~猫のマリアの活動日誌

飼い主のいない猫たちの幸せを願い、日々走り回っている猫ボラの活動日誌です。目指すは「殺処分ゼロ」。

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  • 2020/05/29原発被災犬猫

    小梅ちゃんは去年の2月に帰還困難区域の大熊町でボランティアのMさんに救出にされました。なつきが悪いけれど若いので里親探しをしてあげたいとの事で去年の6月から我が家のにゃんこルームで家猫修行をしていました。初めはケージ暮らしでしたが、急にパンチが出るので懐くには時間が掛かると思いフリーにしました。やっぱりケージ暮らしは長い間は可哀想です。フリーになった小梅ちゃんは他の子と喧嘩することなく良い子で、窓辺...

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  • 2020/05/10天国へ逝った子

    正子ちゃんは2019年の1月2日に餌場から保護して来た子でした。その餌場は10年も通っている所で今は3匹の歳とった子達がいるのみとなりました。近所の方からご飯を貰っているみたいで皆美味しい物をほんの少し食べる程度です。正子ちゃんはその中でも特に食が細く呼吸も苦しそうなので、その度に捕まえて獣医さんに行っていました。真冬の寒い中でご飯も食べずに苦しそうにしていたので、看取るつもりで家に連れて帰りました。暖か...

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福島保護猫小梅ちゃんの急死

小梅ちゃんは去年の2月に帰還困難区域の大熊町でボランティアのMさんに救出にされました。なつきが悪いけれど若いので里親探しをしてあげたいとの事で去年の6月から我が家のにゃんこルームで家猫修行をしていました。

初めはケージ暮らしでしたが、急にパンチが出るので懐くには時間が掛かると思いフリーにしました。やっぱりケージ暮らしは長い間は可哀想です。

フリーになった小梅ちゃんは他の子と喧嘩することなく良い子で、窓辺からお外を見ているのが好きでした。きっと福島の事を思い出しているのかもしれません。

普段は大人しいのですが、おもちゃでの遊び方はワイルドで、獲物を取るのも上手そうです。

ご飯もしっかり食べていたのですが、1週間前位からお腹がパクパクしているなぁと思っていたら、どんどん酷くなってきたので、タモで捕まえて病院に連れて行きました。

その時かなり追いかけ回してしまったので、怖がらせてしまい過呼吸になっていました。病院で酸素室に入れて貰い呼吸が落ち着いたら色々処置して下さるということでした。

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何しろ触らせてくれない子なので出来る事も限られます。胸水が溜まっていると思うのでそれを抜くと言っていました。

胸に針を指して水を抜くので、じっとしていてくれなければ危ないです‥麻酔をかけるのも今も状態ではリスキーだと思ったのでしょう。

私は帰宅して小梅ちゃんの無事を祈っていたら、亡くなったと電話を貰いました。少し呼吸が落ち着いたので、胸水を抜こうとしたら暴れて過呼吸になったので、止めたそうです。

もっと早く捕まえて病院に連れて行ってたらと思うと自責の念で一杯です。その日の朝ご飯も食べていたし、触れない子のバロメーターは食欲を見るしかないので、こんなに早く逝くなんて悲しすぎます。

うちで一番若く時間を掛けてもゆっくり慣らせば、きっと小梅ちゃんの事を受け入れてくれる方が見つかると思っていました。


本当に触れない子は手遅れになります。もっと早めに連れて行かないとダメですね‥でも病院に連れて行くのにその度タモを持って追いかけ回すので、猫にとってはストレスですよね。小梅ちゃん。本当にごめんね。

後で胸水を調べたら異形細胞が見られるので腫瘍の可能性大だと言われました。若い子でも癌になるのですね‥。

確かに小梅ちゃんは生まれた時からひもじい生活をしていて成長期に十分な栄養が取れなかったと思います。やっとその苦しい生活から脱出出来たのに‥こんなに早く逝ってしまうなんて悲しすぎます。小梅ちゃんどうぞ安らかに眠って下さい。

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餌場から保護した巨大食道症の猫、正子ちゃん亡くなりました

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正子ちゃんは2019年の1月2日に餌場から保護して来た子でした。その餌場は10年も通っている所で今は3匹の歳とった子達がいるのみとなりました。

近所の方からご飯を貰っているみたいで皆美味しい物をほんの少し食べる程度です。正子ちゃんはその中でも特に食が細く呼吸も苦しそうなので、その度に捕まえて獣医さんに行っていました。

真冬の寒い中でご飯も食べずに苦しそうにしていたので、看取るつもりで家に連れて帰りました。暖かい部屋でちゅーるをあげるとペロペロ舐めてくれたのでホッとしました。

1日にちゅーるを5本位は食べていたのですが、よく吐くので獣医さんでレントゲンを撮ったら巨大食道症と言われてしまいました。今迄もレントゲンは何回も撮ったのに判らなかったのですね。

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何も治療は出来ないので、ご飯を食べたら立たせてご飯を胃の方に落とすように言われました。食道が伸びきって収縮しないので、ご飯を胃に送り込めないそうです。

だから強制的に胃に落としてあげないといけないみたい。だから猫づかみしてトントンやっていました。

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最近ジっちゃんを家に入れてからは、競争心が湧くみたいで、2匹でガツガツ食べていました。

それが3日前からちゅーるも舐める程度になったのでおかしいなぁと思い獣医さんに連れて行ったら、体重は1.4キロまで落ちていました。成猫で2キロ切ったら危ないと言われているのに‥脱水も酷いので静脈点滴をして貰うのに入院させました。

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2日目に先生から電話があり、今 息を引き取りましたと言われました。ダメだとは思っていたのですが、余りの呆気なさに、やっぱり家で看取ってあげた方が良かったのか、後悔しています。

翌日、荼毘に伏して貰いました。メリーちゃん ミミちゃん マルちゃん 川房のママも一緒なので寂しくないよね。どうぞ安らかに眠ってね。

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