原発被災犬猫のカテゴリ記事一覧

飼い主のいない猫たちの幸せを願い、日々走り回っている猫ボラの活動日誌です。目指すは「殺処分ゼロ」。

カテゴリ:原発被災犬猫

  • 2017/08/21原発被災犬猫

    今回も犬猫救済の輪さんとの連携レスキューです。みんなの目的はやはり、毎日来ていて首に怪我してしまったキジシロくんの保護でした。前日は犬猫さんのボラさんが捕獲機をかけてくださったのですが、空振りでした。なんとか最後の16日で保護したいと願っていました。カメラの映像を分析したら、キジシロくんが来たのが朝の6時くらいでした。私が現場に到着したのが9時半なので、長い間捕獲機の中でなくてよかったと思っています...

    記事を読む

  • 2017/08/16原発被災犬猫

    取り急ぎのご報告です。昨日の空振りの報告にがっかりしていたのですが、前日に行った犬猫救済の輪のボランティアさんに捕獲器に入っていなかったらマタタビだけ入れた捕獲器を餌台の上にかけて貰うようお願いしました。沢山の捕獲器をかけておきましょうか?と言われたのですが、保護したい猫は1頭。野生動物は多数  夜中15時間もかけていたら入るのは野生動物に決まっています。もし6台捕獲器をかけたら3台には野生動物が入...

    記事を読む

  • 2017/08/15原発被災犬猫

    今日  終戦記念日の福島は雨だったそうです。捕獲器には誰も入ってくれず寂しい一日だったそうです。双葉のセンサーカメラに写っていたキジシロ君怪我をしています。 先日カメラのカードをチェックして下さったボランティアさんが写真を送って下さいました。首の下が赤くなっていてポッカリと穴があいているように見えます。野生動物の爪で殺られたのかもしれません…早く保護してあげないと傷口からバイ菌が入って敗血症...

    記事を読む

  • 2017/08/05原発被災犬猫

    2日間に渡ってかけて貰ったのですがダメでした。入っていたのはハクビシンだそうです。餌台の下にかけた捕獲器にはアライグマがinだったそうです。猫より先に野生動物が来たのでしょう。何しろ猫より野生動物の方が多いので無理もないのですが…。此方のTNRでしたら近くにいて猫が入ったら直ぐ布で包んで車に隠して新しい捕獲器をセットします。お目当ての猫が、捕獲器に入って暴れている猫を見ると捕獲器に入らなくなります。けれ...

    記事を読む

  • 2017/08/03原発被災犬猫

    先日行ってカメラのSDカードを交換して来ました。1ヶ所何百ものカットがあるのでボランティアさんに手わけしてチェックしてもらっています。ボランティアのDさんから昨日連絡がありました。「大変です!新しい猫が写っています!」早速画像を送ってもらいました。   確かに今まで他の場所でも写っていなかった猫さんです。この場所で最後に保護できた子は今年の初めに保護できた黒白の北斗君です。北斗君は今は幸せ...

    記事を読む

  • 2017/07/18原発被災犬猫

    今回は立ち入り許可証の関係で、火曜日の活動になりました。犬猫救済の輪の結代表と2台の車で入りました。結代表は大熊の山側、私たちは大熊の海側と双葉の全域を受け持ちました。朝一番に、猫が確認されている現場に捕獲機をかけました。それから次々と餌場を周り、餌と水を補充しながら、センサーカメラの電池とカードの交換をしました。なにしろもの凄い猛暑日だったので、猫が入るとは思えなかったのですが、いつも入っている...

    記事を読む

  • 2017/05/27原発被災犬猫

     今回も犬猫救済の輪様との連携活動です。金土の2日間ですが私がカメラに猫が写っていた場所に捕獲器をかける役目です。 カメラの電池を交換しSDカードも交換しました。さらに双葉の給餌とSDカードの交換もしてきました。お天気は悪かったけれど暑くなく良かったです。防護服を来て動きまわるので、夏場は地獄です。朝一番に行ったのは何度も写っている双葉町から移動してきた三毛さんの来ている大熊町のy様のお宅です。...

    記事を読む

  • 2017/04/05原発被災犬猫

    今年の1月に原発被災地の福島県双葉町でやっとの思いで保護出来た北斗君がトライアルに入りました。その時の記事はこちら  預かりボラをやって下さっているDさんがなつかせて下さいました♪まだ保護してから3ヶ月も経たないのに凄いですよ!ただ大きな声で鳴くというので困ったなぁと思っていたのですが…。Dさんがフェリウエィを使ったら良くなったというのですよ。フェリウエィってスプレーする子に使ったりする事がある...

    記事を読む

  • 2017/03/24原発被災犬猫

    今回も犬猫救済の輪さんとの連携レスキューです。19日に始まって、22日まででした。22日が最終なので、私が行った21日は捕獲器の回収をしました。設置されていた捕獲器には猫の姿はなく、アライグマばかり。ほんとにがっかりです。雨もひどかったのですが、今回もなまはげさんが一緒だったので助かりました。残された用心深い猫をどうしたら捕獲できるのか、いろいろ考えています。ただ、遠いのと時間的な制約があり、頻繁...

    記事を読む

  • 2017/03/11原発被災犬猫

    東日本大震災で犠牲になった多くの命に祈りを捧げます。私は震災年の4月から原発被災地にとりのこされた猫たちの保護に通っています。もう6年もたったのですね。300頭以上の猫を保護して、飼い主さんの元へ帰って行った猫たちや新しい家族ができた猫たちがたくさんいます。このたび、大熊町から平成26年12月31日に保護できたかりねちゃんが載っているご本が発売されました。本のタイトルは「家族になる日」です。学研から出版...

    記事を読む

8/16福島猫レスキュー活動★キジ白君の預かり様募集

今回も犬猫救済の輪さんとの連携レスキューです。
みんなの目的はやはり、毎日来ていて首に怪我してしまったキジシロくんの保護でした。

前日は犬猫さんのボラさんが捕獲機をかけてくださったのですが、空振りでした。
なんとか最後の16日で保護したいと願っていました。

カメラの映像を分析したら、キジシロくんが来たのが朝の6時くらいでした。
私が現場に到着したのが9時半なので、長い間捕獲機の中でなくてよかったと思っています。
ただショックなことがありました。

なんと、キジシロくんは白血病のキャリアだったのです。
最近福島の帰還困難区域からレスキューされる子は、1歳未満くらいの若い子ばかりです。
猫なんてほとんどいなくなったエリアで、白血病だったなんて、はじめてです。

今、確定検査でもう1回調べてもらっていますが、キジシロくんは母子感染だったのでしょうか。
でもその母親らしき猫はカメラにも写っていないし、目撃情報もありません。
なにもかもわからないことだらけの圏内です。

うちには白血病のキャリアの子を分けておける部屋がありません。
どうしたらよいものか、頭を抱えています。

犬猫救済の輪さんの白血病部屋に受け入れてくださると代表は言ってくださいました。
短い命とわかっているので、なるべくだったら普通の猫として、
一般家庭で猫生を全うしてもらいたいと思っています。

もし、受け入れてくださる方がいましたら、1年くらいの預かりということになると思いますが、
メールフォームからご連絡ください。


PICT0696_R.jpg 

朝一番でキジシロくんを保護するために仕掛けた捕獲機を確認しに行きました。
前日は雨がひどかったらしく、餌台の上と家の中に一台かけていますと連絡をもらっていました。
もし、かかっていなければたくさんの捕獲機を範囲を広げてかけようと思っていました。
現場に着いて餌台の上の捕獲機を見るとフタが閉まっていました
あれ?なんか入っている、でも野生動物かもしれないし
恐る恐る覗き込むと、あのお目当のキジシロくんが入っていました。

01_20170821183333dcf.jpg 

PICT0706_R.jpg 

バタバタ暴れていたので布をかけてそっと下ろしました。

CIMG7479_R.jpg 
CIMG7485_R.jpg 

首の怪我を確認したかったので、下におろして覗き込みました。
道中長いので、持っていたなまりを入れてあげました。

CIMG7503_R.jpg 

双葉の反対側の餌場です。
まっすぐ立っていたブロック塀が今にも倒れそうです。
このところ、震度3くらいの地震が頻繁にあるので倒れてきたのだと思います。

CIMG7505_R.jpg 

上の方にくくりつけている給餌ボックスに餌を入れているHさん。
彼女は背が高いので本当に助かります。

CIMG7514_R.jpg 

CIMG7517_R.jpg 

双葉の前田です。前から心配になっていた今にも崩れそうな家ですが
とうとう屋根が半分落ちてしまいました。

CIMG7525_R.jpg 

CIMG7560_R.jpg 

ここは大熊のMさんの餌場です。
餌を補充してくるように頼まれたので、寄りました。
給餌ボックスがある近くから、かわいい子がこちらを見ています。
タヌキでもなさそうだし、アライグマでもなさそうだし、なんだろう?
あとで調べたら、アナグマだということがわかりました。
給餌ボックスに餌を入れていると、何かがスーッと出てきました。
Hさんが「イノシシ!イノシシ!」と叫んで、車に入ってと言われました。
でもイノシシにしたら牙がないので、アナグマのお母さんかもしれません。
大きな動物はイノシシだといつも思っているのですが、最近、アナグマもいるみたいです。

CIMG7545_R.jpg 

餌を探している子供のイノシシ、ウリ坊でした。
兄弟もいなく一人ぼっちでウロウロ餌を探していました。
なんだか、かわいそうになってしまいました。

CIMG7546_R.jpg 

CIMG7549_R.jpg 

CIMG7548_R.jpg 

大熊の海側の餌場です。高いところに置かないとイノシシが多いのでよじ登って餌を置いている私です。
前来たときに、家のドアは開いていなかったのですが、今回なぜか開いていました。
Hさんがドアのガラスにあった跡を見て「イノシシの鼻だよ」と言いました。
グイグイ鼻で押したんでしょうね。


CIMG7562_R.jpg 

CIMG7557_R.jpg 

キジのオスを見つけました。たくさんのキジが草むらの影に隠れています。

CIMG7558_R.jpg 

大熊の海の方の線量計を見てビックリです。
5マイクロシーベルト近くある数字は見たことなかったからです。
他の場所はだいたい3マイクロシーベルト弱です。
放射能って不思議ですね。少ししか離れていないのに、すごく高かったり低かったりするんですよ。

CIMG7568_R.jpg 

帰りに獣医さんに寄って、撮った写真です。首の怪我はひどくなっていなくてよかったです。
でもやはり誰かに噛まれた傷だと言われました。

◆-----------------------------◆

★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
スポンサーサイト
カテゴリ
タグ

速報!!キジシロ君保護出来ました♪【福島猫レスキュー】

取り急ぎのご報告です。

昨日の空振りの報告にがっかりしていたのですが、前日に行った犬猫救済の輪のボランティアさんに捕獲器に入っていなかったらマタタビだけ入れた捕獲器を餌台の上にかけて貰うようお願いしました。

沢山の捕獲器をかけておきましょうか?と言われたのですが、保護したい猫は1頭。
野生動物は多数  夜中15時間もかけていたら入るのは野生動物に決まっています。
もし6台捕獲器をかけたら3台には野生動物が入る気がしました。

それをキジシロ君が見たら危険だと思い捕獲器に入らなくなると思いました。
カメラの画像から推測すると餌台には毎日のように登っていたので餌台の上に置くのが一番可能性が高いと思いそこにかけて貰いました。

その為に日頃からそこにダミーの捕獲器を置いているのですから…

朝一番に圏内に入って直行しました。
確認に行くと何と扉が閉まっているではないですか!!
捕獲器はカバーで覆っているので何が入っているか判りません。ドキドキしながら近づいて覗くと、キジシロ君でした

ヤッタァ~!
あのカメラに写っていた子に間違いありません!  詳しい画像は次回アップ致します。

DSC_1911.jpg 

DSC_1916.jpg 

DSC_1918.jpg 

◆-----------------------------◆
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

明日は福島猫レスキュー活動

今日  終戦記念日の福島は雨だったそうです。

捕獲器には誰も入ってくれず寂しい一日だったそうです。
双葉のセンサーカメラに写っていたキジシロ君怪我をしています。

maria0815.jpg 

先日カメラのカードをチェックして下さったボランティアさんが写真を送って下さいました。
首の下が赤くなっていてポッカリと穴があいているように見えます
野生動物の爪で殺られたのかもしれません…
早く保護してあげないと傷口からバイ菌が入って敗血症を起こすかもしれません。

明日は朝一番に現場に行き沢山の捕獲器を範囲を広げて掛けようと思います。
大熊の方は犬猫救済の輪のゆい代表が回って下さいますので、キジシロ君救出に全力を注ぎます!

戦争で散った全ての命が安らかでありますように!
牲になった方々のおかげで今の平和があるのだという事を忘れないで生きましょう!

◆-----------------------------◆

★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

福島センサーカメラに映っていた猫、残念…保護出来ずです(涙)

2日間に渡ってかけて貰ったのですがダメでした。
入っていたのはハクビシンだそうです。

餌台の下にかけた捕獲器にはアライグマがinだったそうです。
猫より先に野生動物が来たのでしょう。
何しろ猫より野生動物の方が多いので無理もないのですが…。

此方のTNRでしたら近くにいて猫が入ったら直ぐ布で包んで車に隠して新しい捕獲器をセットします。
お目当ての猫が、捕獲器に入って暴れている猫を見ると捕獲器に入らなくなります。
けれど圏内では時間的制約があるのでそれが出来ません。

PICT0306_2.jpg 

今まで1000頭以上の猫さんのTNRをしてきたのに、此処ではそのノウハウを生かす事が出来ません。
こんなにまったり寛いでいるのに入らなかったのは、猫が来る前に野生が来て入ってしまったのでしょう…。

次回は15日と16日です。とにかく捕獲器をかけたら何とか野生より早く気がついて貰うために周辺にマタタビを撒いて、野生が来たら追い払って見張っていなくてはダメかもしれません。

◆-----------------------------◆

★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

福島帰還困難区域のカメラに新顔猫さんが!

先日行ってカメラのSDカードを交換して来ました。
1ヶ所何百ものカットがあるのでボランティアさんに手わけしてチェックしてもらっています。

ボランティアのDさんから昨日連絡がありました。
「大変です!新しい猫が写っています!」
早速画像を送ってもらいました。

PICT0045_2.jpg 

PICT0390_2.jpg 

PICT0196_2.jpg 

確かに今まで他の場所でも写っていなかった猫さんです。
この場所で最後に保護できた子は今年の初めに保護できた黒白の北斗君です。
北斗君は今は幸せな飼い猫さんになっています。

北斗君を保護できた後もフードの交換とカメラのチェックをしていたので、イノシシやアライグマが来ている事は判っていましたが、イノシシは餌が取れないと解ると来なくなり、運動神経の良いアライグマだけが登って餌ボックスに入っている程度で、あまり野生動物に荒らされずにすんでいた餌場です。

6月24日からほぼ毎日のように来ています。今すぐ飛んで行って捕獲器をかけたいです。
4日にまたたびさんとねこかつさん  犬猫救済の輪のボランティアさんが入ってくれるのでお願いしました。

例の何時もカメラに写っているけれど保護出来ずにいる三毛さんの驚きの情報もありました。
ボランティアのmさんが30日に生猫を目撃しました。
何時も写っている場所にフードを置きに行った時でした。
シャッターの前に座って居たそうです。

捕獲器をかけたかったのですが、圏内を出なければならない時間が迫っていたので置けなかったとの事。
中 5時間という時間制限があります。

朝入るときに受付に寄って許可書をもらうと5時間以内に受付に戻り許可書を返さなければいけません。
受付にたどり着く時間も最近は道が混んでいて30分かかる時があるので、チャンスだと思っても粘れないのが悔しいです。

mさんがガサガサフードを入れているのを近くの草むらからじっと見ていたそうです。
あーぁ時間があったら保護できたかもしれないと思うとショックですよ。

近くにいて逃げないのならチャンスがあったかもしれない…幻の三毛さんの生写真を撮ってきてくれました。
草に隠れている三毛さんです。
本物に早く保護したい!
この場所にも4日の朝一番に捕獲器をかけてもらう事をお願いしました。
4日に入らなかったら5日にまだおさんが入ってくれることになりました。

一晩かけると必ずアライグマが入るので、4日に入って欲しいなぁ、あとお天気も味方してくれますように!私は16日最終日に行く事になったので、皆さんにお願いするしかないので、ひたすらお祈りしていますね!

◆-----------------------------◆

★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

7/11福島猫レスキュー活動のご報告

今回は立ち入り許可証の関係で、火曜日の活動になりました。
犬猫救済の輪の結代表と2台の車で入りました。

結代表は大熊の山側、私たちは大熊の海側と双葉の全域を受け持ちました。
朝一番に、猫が確認されている現場に捕獲機をかけました。
それから次々と餌場を周り、餌と水を補充しながら、センサーカメラの電池とカードの交換をしました。

なにしろもの凄い猛暑日だったので、猫が入るとは思えなかったのですが、
いつも入っているアライグマまで入っていませんでした。
やっぱり夏場は早朝か夕方でないと、猫は動かないと思いました。
この暑さで人間も大変ですが、中で生きている猫たちの体力も心配です。

ひと月前に大熊の除染袋の近くのフェンスの所で、一頭の痩せた猫が保護されました。
誰しもあんなところに猫がいるとは思わなかったのですが、どうやって生きていたのでしょう。
まだ若い1歳にも満たないキジトラさんでした。

行ったからにはダメ元でも捕獲機をかけないとダメですね。
これから秋までは過酷な環境が続くと思いますが、なんとか生き延びていてほしいと思います。

CIMG7340_R.jpg 

CIMG7341_R.jpg 

CIMG7356_R.jpg 

大熊の海側の除染袋置き場の様子です。
黒いフレコンパックの除染袋の上に、緑色のカバーがかけられていました。
周りもフェンスで覆われて、かなり整備されてきました。

CIMG7377_R.jpg 

CIMG7378_R.jpg 

大熊の津波で被害にあったエリアです。
以前はもっと先まで行けたのですが、今は途中で通行止になっています。
津波でやられた建物は外観だけ残って、中は空洞です。

CIMG7385_R.jpg 

池の中に綺麗なハスの花を発見しました。
ピンクと黄色の花が一面に咲いていました。


CIMG7361_R.jpg 

CIMG7362_R.jpg 

大熊の原発直下の家です。
閉められていた扉も野生動物のせいで開いていました。

CIMG7363_R.jpg 

CIMG7365_R.jpg 

ここも原発から2〜3キロの餌場です。
以前、カメラに写っていた猫さんは最近は写っていなくなりました。
棚の上にくくりつけた給餌ボックスは無事でした。
ガレージの表からカラスが入ってこないように、ネットも張ってあります。

CIMG7399_R.jpg 

CIMG7400_R.jpg 

ここは今年の初めに北斗くんを保護できた双葉の海側のエリアです
給餌ボックスの餌は綺麗になくなっていたので、猫が入れるスペースを残して満杯にしてきました。
センサーカメラの電池とカードを交換している私です。
薪の山の上に登って、カードや電池の交換をしなければならないので、足元が不安定です。

CIMG7408_R.jpg 

今回、一緒に行ってくれたボランティアのHさんが、高い給餌ボックスに餌を入れてくれています。

CIMG7413_R.jpg 

CIMG7414_R.jpg 

 
ほとんど手つかずの双葉の町の家並みです。

CIMG7418_R.jpg 

この崩れかかっている家がマアムちゃんを保護した家です。
ここでは今までに20頭くらいの猫さんが保護できました。

CIMG7429_R.jpg 

結構高い線量です。ここは大熊の海側です。

CIMG7427_R.jpg 

大熊の果樹園です。この広い敷地にあった梨の木は除染で綺麗になくなっています。

CIMG7373_R.jpg 

この大熊の夫沢地区は、原発の近くにあり、震災直後はとても高い線量でした。

◆-----------------------------◆

★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

5月26日の福島猫レスキュー活動

 今回も犬猫救済の輪様との連携活動です。
金土の2日間ですが私がカメラに猫が写っていた場所に捕獲器をかける役目です。

DSC_1006.jpg 

カメラの電池を交換しSDカードも交換しました。
さらに双葉の給餌とSDカードの交換もしてきました。

お天気は悪かったけれど暑くなく良かったです。
防護服を来て動きまわるので、夏場は地獄です。

朝一番に行ったのは何度も写っている双葉町から移動してきた三毛さんの来ている大熊町のy様のお宅です。ここは震災当初  猫の保護依頼のあったお宅です。

当時はお庭に捕獲器をかけると依頼ではない猫が沢山入り20頭位保護しました。
お庭のシャッター付のガレージの中に置いてある車のてっぺんに給餌させて頂いていたのですが、アライグマは器用に登ってしまうので、野生動物に餌を食べられない給餌台を設置させて貰いたくて、何年かぶりにお電話しました。
ご主人はまだ猫がいることを知って驚いていましたが、快く了解して下さいました。

早速まだおさんにお願いして、作って貰いました。
捕獲器に慣れてもらうために、餌の箱が入る大きな捕獲器を台の上に固定し入り口は木の枠を付けて取り外しが出来るようにしています。
これだとフードを入れる時に便利です。

中を覗くとフードは空っぽで餌箱が斜めになっています。
ハクビシンでも入ったのかしら?一粒もフードが残っていないなんて猫だけではないです。

丸い入り口を入るのはアライグマでは無理なのでタヌキかハクビシンですね…。
カメラのカードをチェックして確認しなくちゃ。

三毛さんを捕まえる為にその場所に同じ形の捕獲器を設置し、ガレージの中の車の上にも捕獲器を設置しました。

福島01 


次に行ったのは黒白猫のウシちゃんが写っていたお宅です。
イノシシによって壊された宇宙基地はまだおさんが直して下さっていました。

台の上に手をかけて這い上がるアライグマよけにクッションマットレスが取り付けてありました。
人の住めなくなった町は野生の王国です。
何しろ夕方から朝の8時頃迄は車一台も通りませんので、やりたい放題です。
らゆる野生動物から餌を守るには其々の運動能力や習性を知らなければ無理です。
少なくなった猫がこの中で暮らしているなんて、何と不憫な事でしょう。

時間的な制約がなく早朝や夕方から中に入れるのなら保護率は上がるのに…。
餌台の捕獲器のストッパーを外し餌を入れてかけました。
そして黄色の扉の物置の出入り口が棒で狭められていたので、中にも一台仕掛けました。

福島02 

次は黒猫さんが写っていたお宅に行きました。ここはカラスが多く糞だらけです。
何時もカーテンをつけ直して、カラスから見えないようにしてくるのですが、次に行くと外れています。
イノシシも来てるしアライグマも来ているし、最近はアナグマもいるみたいです。
餌は上の方に台を付けてボックスの中に入れているのですが、ボックスは落とされていましたやっぱり抜本的な対策を考えなくてはいけませんね…。

福島3 

福島4 

大熊の海側に行って捕獲器の設置やカメラのカードと電池の交換をして双葉町の給餌に行きました。

今年の1月に北斗君を保護出来たお宅のカメラにハクビシンが給餌ボックスに入って餌を食べている姿が写っていましたので、まだおさんがクッションマットを付けて下さっていました。
餌は大分残っていました。猫しか入っていけない餌台にしたいですね~

あとはボランティアMさんの餌場もまわり皆様からのお気持ちのこもったフードを届ける事が出来ました。デジカメが直ぐ壊れてしまい今回はタブレットで撮ったので、写真の枚数が少なくなってしまいました。

最後に三毛さんが来ているyさん宅の捕獲器の確認に行ったのですが、残念ながら今回も空振りでした。
ビックリしたことがありました。
yさん宅から少し離れた場所にあの三毛ではない別猫の三毛が居たそうです。
私も写真を見比べたのですが顔にかかっている黒が片方だけが、何時も写っている三毛で、今回発見された三毛は黒が両目にかかって、明らかに違う三毛でした。ショック[?][?][?]です。

福島5 

福島6 

★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

福島被災猫北斗君トライアルへ~

今年の1月に原発被災地の福島県双葉町でやっとの思いで保護出来た北斗君がトライアルに入りました。

その時の記事はこちら

CIMG7079.jpg 

CIMG7088.jpg 

預かりボラをやって下さっているDさんがなつかせて下さいました
まだ保護してから3ヶ月も経たないのに凄いですよ!

ただ大きな声で鳴くというので困ったなぁと思っていたのですが…。
Dさんがフェリウエィを使ったら良くなったというのですよ。

フェリウエィってスプレーする子に使ったりする事があるのですが、やっぱり精神的に落ち着くのかしら?
何はともあれ改善して来ているなら良いことだと思いフェリウエィ付でお届けに行って来ました。

色々ご説明して里親さんにダッコして貰ったら、以外に落ち着いてダッコされたのにはビックリでした。
早く新しい環境になれて甘えん坊さんが発揮できるといいなぁ~。

hokuto.jpg 

Dさん宅での可愛い[?][?][?]動画も載せますね!
里親様  気長にお願い致します


◆-----------------------------◆
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ

3/21福島被災猫給餌及びレスキュー活動

今回も犬猫救済の輪さんとの連携レスキューです。
19日に始まって、22日まででした。

22日が最終なので、私が行った21日は捕獲器の回収をしました。
設置されていた捕獲器には猫の姿はなく、アライグマばかり。
ほんとにがっかりです。

雨もひどかったのですが、今回もなまはげさんが一緒だったので助かりました。
残された用心深い猫をどうしたら捕獲できるのか、いろいろ考えています。
ただ、遠いのと時間的な制約があり、頻繁に行けないので、大変です。



CIMG7233_R.jpg 

ここを右に入ったところに第2原発があります。
その手前に一時立ち入りの受付があります。

CIMG7236_R.jpg 

この建物の裏側には震災当初、猫がたくさんいました。

CIMG7238_R.jpg 

先日、カメラの確認で猫が写っていた場所がありました。
そこで急遽、捕獲器をかけてもらっていたので、朝一番に確認に行きました。
扉が閉まっていましたけど、案の定、アライグマでした。


CIMG7239_R.jpg 

アライグマを放してあげます。
アライグマが入っている捕獲器は汚れてしまって使えません。
捕獲器を巻いた布を引っ張り込んでズタズタにしている上に
ウンチやおしっこもしています。

CIMG7241_R.jpg 

近くの母屋の玄関に新しい捕獲器を仕掛けました。

CIMG7245_R.jpg 

カラスの大群が電線に止まっています。
こんなに集まっているのは、近くに何か食べるものがあるはずです。
たぶん、動物の死体だと思います。
カラスは内臓だけ綺麗に食べていきます。
震災当初、犬や猫や牛などの死体がカラスに食べられているのを見たことがあります。

CIMG7246_R.jpg 

この日はあいにくの雨でした。
やむことなく帰りまで降り続いていました。


CIMG7247_R.jpg 

CIMG7250_R.jpg 

三毛猫さんが写っていた現場です。
利口な三毛猫さんは捕獲器に入ってくれず、アライグマが入っていました。
車の天井に乗せた捕獲器には何も入っていませんでした。

CIMG7254_R.jpg 

ボランティアのMさんの餌場です。
重い作業台が動いていました。何か力の強い野生動物が来たのかもしれません。

CIMG7255_R.jpg 

給餌箱を開けてフードを満タンにしてきました。
年度替りなので、例年1ヶ月は入れませんので。

CIMG7257_R.jpg 

給餌箱に蓋をした上に、万力で止めます。
こうすることで、野生動物から餌を守ることができます。

CIMG7258_R.jpg 

1ヶ月入れないので、天井にぶら下げた給餌ボックスにもフードをいっぱいに入れました


CIMG7262_R.jpg 

ここは白黒の猫さんが写っていた現場です。
前日入った捕獲器の回収に行くと、やはりアライグマが入っていました。


CIMG7265_R.jpg 

捕獲器の踏み台がかなり高くなっています。アライグマに入られると捕獲器を壊されてしまいます。
この捕獲器も修理をしなければ使えないでしょう。


CIMG7266_R.jpg 

新しい捕獲器に、匂いの強い缶詰を入れて、再チャレンジです。


CIMG7268_R.jpg 

外の雨はますます強くなってきました。


CIMG7269_R.jpg 

大熊の海側にある餌場です。
1ヶ月くらい前にここに給餌入ったボラさんが目の前の道を歩いている猫を見かけました。
捕獲器は何も入っておらず、扉だけが閉まっていました。

CIMG7271_R.jpg 

CIMG7273_R.jpg 

作業を手伝ってくれているボランティアのなまはげさん。


CIMG7276_R.jpg 

有人のゲートです。ここで許可証を見せて入ります。
人のいないゲートからは入れませんので、効率よく回ることができません。


CIMG7279_R.jpg 

国道6号線の上に表示されている線量計。場所によって線量は違います。
第一原発の近くの夫沢付近の交差点では、2.8くらいあります。


CIMG7280_R.jpg 

手つかずのままの双葉の商店街。


CIMG7291_R.jpg 

ボランティアMさんの餌場です。
1ヶ月立ち入りできないので、餌をたっぷり置いてきました。


CIMG7292_R.jpg 

人の住めなくなった町でも水仙は綺麗に咲いていました。


CIMG7293_R.jpg 

CIMG7295_R.jpg 

双葉の山側にある住宅地の餌場。ビックリしました。
来るたびに荒らされているのですけど、もう家が崩れそうです。
次、震度5くらいの地震が来たら、崩れてしまうでしょう。


fukushima321.jpg 

前回、通った時は何でもなかったのですが、今回通ったらこのありさまになっていました。
1階の土台が崩れて2階が落ちてきています。


CIMG7310_R.jpg 

このエリアは復興特区に指定されていて、除染が急ピッチで進んでいます。
この近くにあるMさんの餌場も今は何とかなっていますが、
母屋も全て取り壊されて、新しい建物が建つそうです。


CIMG7311_R.jpg 

CIMG7312_R.jpg

餌台はなるべく高いところに設置しております。
さらに、カラスや鳥から餌を守るためにカーテンをぶら下げております。

CIMG7313_R.jpg 

もうこの建物自体ボロボロなんですけど、扉や壁が傷んできて鳥が入り込まないように
布で覆っていますが、なぜか次に行くと、布が落とされています。


CIMG7315_R.jpg 

三毛猫さんの写っていた餌場の車の上にある給餌ボックスです。


CIMG7317_R.jpg 

ピンクと白の梅の花が綺麗に咲いていました。


CIMG7319_R.jpg 

春なのに、なぜか畑は茶色で冬のままです。

◆-----------------------------◆

添付ファイル エリア
★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村

カテゴリ
タグ

東日本大震災から6年たちました

東日本大震災で犠牲になった多くの命に祈りを捧げます。

私は震災年の4月から原発被災地にとりのこされた猫たちの保護に通っています。
もう6年もたったのですね。

300頭以上の猫を保護して、飼い主さんの元へ帰って行った猫たちや
新しい家族ができた猫たちがたくさんいます。

このたび、大熊町から平成26年12月31日に保護できたかりねちゃんが載っているご本が発売されました。
本のタイトルは「家族になる日」です。
学研から出版されました。

この本は学研の児童書で、小学生の高学年を対象に書かれています。
小さいうちから、小さな命をいたわるという教育が大切だと思いました。

小さなお子様をお持ちのお母様たち、
ぜひ、この本をお子様に読ませてあげてください。

DSC_0133.jpg 

DSC_0134.jpg 

DSC_0136.jpg 

DSC_0135.jpg 

DSC_0138.jpg 


家族になる日 (動物感動ノンフィクション)

新品価格
¥1,512から
(2017/3/11 18:37時点)

のら猫の命をつなぐ物語 家族になる日 動物感動ノンフィクション
◆-----------------------------◆

★福島猫フォスターペアレント様募集しています★
★里親募集中の猫たち
★ご支援のお願い★
福島県で保護した犬猫たち

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ 応援ありがとうございます
にほんブログ村
カテゴリ
タグ
Copyright © 猫なみ~猫のマリアの活動日誌 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます