2014年05月の記事一覧

飼い主のいない猫たちの幸せを願い、日々走り回っている猫ボラの活動日誌です。目指すは「殺処分ゼロ」。

月別アーカイブ:2014年05月

  • 2014/05/29お願い・お知らせ

    2011年4月より、原発事故によって取り残された猫達を保護してきました。被災地で生まれた仔猫たちも含めるとその数300頭は超えています。多くの子を新しい飼い主さんの元へと送り出すことができましたが、体調がおもわしくなかったり、人懐きが非常に悪かったり諸事情あり、どうしても里子に出すことのできない子たちもたくさんいます。今は数頭ずつ拙宅やボランティアさん宅でお世話しておりますが、正直申しまして体力的にも金銭...

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  • 2014/05/22原発被災犬猫

    昨日c290番のお届けに行って参りました。2013年11月15日に双葉町のホームセンターコメリで保護したクリーム色の男の子に、やっと安心して暮らせるおうちを見つけてあげる事が出来ました。保護当初、ケージの中で大暴れ。トイレも水もひっくり返しケージの中は燦々たる有り様になっていました。よっぽど出たかったのでしょう…ある朝ケージを覗くと居ないのでビックリ!何と天井のカーテンの中に籠城していました。ケージの止め金が...

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  • 2014/05/14保護猫

    昨日動物愛護センターから目の悪い猫を引き取って来ました。最初、全盲だと聞いていたのですが、何とか見えるようです。練馬でテンカンを起こしていたそうです。4月14日に保護してから、センターの獣医さんの治療のおかげで普通の生活が出来るまで回復しました。猫を引き取り、その足で主治医に寄って診ていただいたところ眼底など異常はないが瞳孔が開きっぱなしになっているとのこと。事故で頭を強く打ったのでは?と言われ、診...

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  • 2014/05/03原発被災犬猫

    4/22に福島の大熊町と双葉町に入り2頭の猫を保護してきました。そして26日に福島入りしたMさんから電話がありました。双葉の新山のいつもの給餌スポットでお腹の大きい白猫さんが捕獲器に入ったと!現地からの連絡でした。それからしばらくしてまた電話があり、除染作業員さんからの依頼でガリガリに痩せたキジトラの中猫さんを保護したので受け入れて欲しいとのことでした。もちろんOKです。福島から連れてきてもらって、病院...

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  • 2014/05/02原発被災犬猫

     4/22、福島に行ってきました。先月と同様、双葉と大熊をまわりました。6号線の富岡の検問所。ここからは許可証がないと入れません。6月からは解除となり南相馬まで行けますが6号線の通過のみで町へはバリケードがあり、やはり許可証がないと入ることはできません。震災後手付かずの荒れた道路を走ります。限られた時間の中、予め目星をつけている場所へと向かいます。大熊は海側の「犬猫救済の輪」様の給餌スポットと最近猫を見...

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フォスターペアレントのお願い

2011年4月より、原発事故によって取り残された猫達を保護してきました。
被災地で生まれた仔猫たちも含めるとその数300頭は超えています。
多くの子を新しい飼い主さんの元へと送り出すことができましたが、
体調がおもわしくなかったり、人懐きが非常に悪かったり諸事情あり、
どうしても里子に出すことのできない子たちもたくさんいます。

今は数頭ずつ拙宅やボランティアさん宅でお世話しておりますが、
正直申しまして体力的にも金銭的にもかなりギリギリの状態です。
私を含めた猫ボラたちは、以前から地域猫のTNRや里親探しの活動をしていますが、
当時も身の丈ギリギリでの活動でした。

依頼によるTNRは不妊手術を施して元の場所に返し、
地域猫として住民の方々に見守ってもらうことを基本としています。
その際まだ幼い子や、人懐きがとても良くて
虐待被害などを考慮し、地域に戻すことがかえって危険であると判断した場合に里親探しをしてきました。
しかし、福島の被災猫に関して言えば、不妊手術をしても返せる場所がないのです。
見守ってくれる人々がその土地にはいないのです。

当初より、保護してきた子の中には
外で生まれ野良猫として生きてきて
人間の手に触れることもなかった子も多かったと思います。
保護後何ヶ月経っても、1年以上経っても
いまだに人を見ると威嚇したり、怖くてカチカチに固まって
こちらが可哀相になってしまう子もいます。

本来ならば、1頭残らずみんなに温かい家族を作ってあげたいのですが、
このような状態なので、せめて飢えずに寒さ暑さのない環境で
猫生をまっとうしてもらいたいと願うばかりです。

そこで、お願いがあります。
里子に行くことが難しい猫たちのフォスターペアレントになっていただけないでしょうか。
お宅で引き取ることは難しくても、
養親としてその子の猫生に一喜一憂していただくご家族になっていただけないでしょうか。

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フォスターペアレント様へのお願い

フォスターペアレントとは猫を手元に引き取って
里親となっていただくのではなく
養い親になっていただく制度です。
3000円/月ご援助をお願いします。
ご援助いただいたお金は対象猫の食費や医療費に使わせていただきます。

対象猫1頭につきフォスターペアレント様は1名とさせていただきます。

誠に申し訳ありませんが、
保護猫たちはボランティアの個人宅にいるため
基本的に自由な面会はご遠慮願います。
日々の様子は、可能な限りブログにてご報告いたします。
また、特別様子の変わったことが起こった場合は
フォスター様にご報告いたします。

フォスター様を続けられなくなった場合でも、
わたくしが責任持って終生面倒をみますのでご安心ください。

フォスターペアレントをご希望の方は
サイドバーの問い合わせフォームより
対象猫をお知らせください。

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【フォスターペアレント様募集中の猫】


【画像準備中】

2011年に福島から保護してきた子達がまだ多数おります。
5年以上が経ち、当時大人猫だった子達はやはり人馴れは難しく、
現在ボランティアの方たちに預かっていただいております。
遠方の方や、通信機器に不慣れな方もいるため、
猫たちの画像など情報の発信が遅くなっております。
ご理解いただき、温かく見守っていただければ幸いです。

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★フォスターさんの決まった子たち
 
c77katsura.jpg

c107fok

c191fok.jpg

c224new 
c224 猫エイズ(FIV)/猫白血病(FeLV)陽性、Wキャリアです。

c237fok.jpg

c242fok.jpg


c256f
c256 抜歯したのですが、口内炎が治りません。
難治性の口内炎でいつもよだれが出て、
定期的にステロイドを打たなくては食べられません。

c273fok.jpg

miten_fok.jpg

yukimif.jpg

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c253fok.jpg

c290fok

konohafok.jpg

anzu_fok.jpg

c276fok.jpg

rinfok.jpg

jiiji_fok.jpg
2014年12月12日 富岡町夜の森にて保護 (現在も帰還困難地域)
全くさわれず非常に強い猫で譲渡できません。
ひどい便秘症で普通のカリカリだとすぐ便秘になり
消火器サポだと大丈夫で療養食と薬を使っています(もにらっく)


youko_fok.jpg
2015年2月 大熊町野上 吉野家旅館  サビ
避妊済みだったので飼い猫ですが、洋猫のような気質があり
なかなか里親さんが決まりません。
保護主であるMさんにはなれました。
当初は譲渡予定で拙宅(マリア宅)にいましたが、
ハーシャー威嚇だけでなく、手も出てしまうほど気が荒いので
里親様募集は諦めていました。
現在はMさん宅で人馴れ修行中ですが、
遠い道のりになりそうです。

c238フォスター様決定

c288フォスター様決定

c225フォスター様決定

福島c166F決定

福島c167F決定

ホクロちゃん


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福島被災猫ナンバーc290​番のお届け

昨日c290番のお届けに行って参りました。
2013年11月15日に双葉町のホームセンターコメリで保護したクリーム色の男の子に、やっと安心して暮らせるおうちを見つけてあげる事が出来ました。

保護当初、ケージの中で大暴れ。
トイレも水もひっくり返しケージの中は燦々たる有り様になっていました。
よっぽど出たかったのでしょう…ある朝ケージを覗くと居ないのでビックリ!何と天井のカーテンの中に籠城していました。
ケージの止め金が緩んでいたところから出たのでしよう。

保護当時のクリーム君↓
c290f02.jpg

c290f01.jpg


それから2か月もの間、私が居る時は降りて来ず、
3~4か月経った頃猫やっとちぐらやケージの上で寝ているようになり、
チュールを食べさせている時は触れるようになりました。
そのうちブラッシングをするとゴロゴロ言ってくれて嬉しくなりました。
キツイ猫が慣れて触らせてくれるって、凄い感激です。
この感激を里親様にも味わって頂きたいと切に願います。

クリーム君に合った静かな環境のお宅をと思っていた所、
先日のスマイルキャトさんの譲渡会でピッタリのご縁が繋がり、
お届けして参りました。
先住猫のアル君と仲良くしてくれるかしら?
それだけが心配です。
アル君は興味深くケージの前をウロウロしていました。
里親様のお宅はとってもお洒落なマンションで、
福島の荒れ果てた環境を思い出し、目頭が熱くなりました。
上手く先住ちゃんと折り合ってくれますように!

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センターから引取りの猫

昨日動物愛護センターから目の悪い猫を引き取って来ました。

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DSC_2797.jpg


最初、全盲だと聞いていたのですが、何とか見えるようです。
練馬でテンカンを起こしていたそうです。
4月14日に保護してから、センターの獣医さんの治療のおかげで普通の生活が出来るまで回復しました。
猫を引き取り、その足で主治医に寄って診ていただいたところ
眼底など異常はないが瞳孔が開きっぱなしになっているとのこと。
事故で頭を強く打ったのでは?と言われ、
診察室を歩かせたら障害物は避けるので、見えているみたいです。

DSC_2809.jpg

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家に連れて帰って缶詰めをあげたらガツガツ食べ
トイレもきちんと出来ました。
少し様子を見てから里親募集です。

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4月、福島保護活動

4/22に福島の大熊町と双葉町に入り
2頭の猫を保護してきました。

そして26日に福島入りしたMさんから電話がありました。
双葉の新山のいつもの給餌スポットでお腹の大きい白猫さんが捕獲器に入ったと!
現地からの連絡でした。

それからしばらくしてまた電話があり、除染作業員さんからの依頼で
ガリガリに痩せたキジトラの中猫さんを保護したので
受け入れて欲しいとのことでした。
もちろんOKです。

福島から連れてきてもらって、病院に連れて行ったら
白猫さんは授乳中ではなかったのでホッとしました。
キジ白さんは小さくてガリガリの女の子でした。
しかも人なつこくて、甘えるようなしぐさでスリスリしたのでビックリ。
こんな子が人気のない山奥で生きていたのかと思うと涙が出ました。
作業員さんのお弁当をおすそ分けしてもらって生き延びていたのでしょうか。

双葉は除染袋の山が至る所にありました。
以前よく行っていた双葉農村役場も袋の置き場になっていました。

hiroba.jpg


288号線の山の中にも除染袋置き場ができ、
袋を積んだトラックが何台も行きかっていました。
解除になる楢葉町などから運んでいるのでしょうか。
線量の高い288号の山田辺りは中間貯蔵施設になってしまうのでしょう。
今後何十年も人の住めない町に残ってしまう猫たちは救出してあげるしかないのです。

22日と26日に保護した猫たちです。
病院に健康診断に行った時の様子です。

保護日:2014年4月22日
保護場所:大熊町秋葉台
毛色:キジトラ
性別:オス
DSC_2599.jpg

保護日:2014年4月22日
保護場所:双葉町前田
毛色:黒
性別:メス
DSC_2605.jpg


保護日:2014年4月26日
保護場所:双葉町新山
毛色:白
性別:メス
DSC_2662.jpg

保護日:2014年4月22日
保護場所:双葉町の山の中
毛色:キジ白
性別:メス
DSC_2657.jpg

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4/22福島猫保護活動

 4/22、福島に行ってきました。
先月と同様、双葉と大熊をまわりました。

2014042201.jpg


6号線の富岡の検問所。ここからは許可証がないと入れません。
6月からは解除となり南相馬まで行けますが6号線の通過のみで
町へはバリケードがあり、やはり許可証がないと入ることはできません。
震災後手付かずの荒れた道路を走ります。

限られた時間の中、予め目星をつけている場所へと向かいます。
大熊は海側の「犬猫救済の輪」様の給餌スポットと
最近猫を見たと教えてくれたMさんの給餌スポットの野上です。
双葉はいつものコメリと海側の観音堂T様宅、海王と、
今回は少し長く居ることができたので双葉の新山の商店街や
昔よく行った288号の前田、山田、バラ園など結構廻りました。

キジトラさんを保護した民家です。

ookumanogami.jpg


memo.jpg

黒猫さんを保護した民家です。

kuroneko_hutabamaeda.jpg

双葉の商店街の現在。

furaba.jpg

hokakuki_201405022059349af.jpg

rose.jpg


↑バラ園。庭の奥には水の溜まっている場所もありました。
バラ園の給餌ボックスの中身は空っぽでした。

box02.jpg

CIMG1880.jpg

給餌ボックスの前に血痕がありました。
餌場の前で鉢合わせでもしたのでしょうか。
猫がやられていないか心配です。


 結果は、双葉町前田の民家で黒猫さんと
Mさんが見た野上の民家でキジトラ(オス)の2頭を保護しました。
まだ力強く生きてくれている子がいます。
身体的にはとても疲れたけれど、行った甲斐がありました。

hogoneko.jpg

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4月30日、青年協議会さまから10万円のご寄付を頂戴しました。
いつも応援いただき、深く感謝いたします。
ありがとうございます。

NPO法人青年協議会様ホームページ


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