2020年01月の記事一覧

飼い主のいない猫たちの幸せを願い、日々走り回っている猫ボラの活動日誌です。目指すは「殺処分ゼロ」。

月別アーカイブ:2020年01月

  • 2020/01/28TNR

    今回のTNRは保健所からの依頼でした。昨年 港区のボラさんがTNRをかなりして下さった現場ですが、昨年2月に避妊手術をした猫が夏の終わりに子猫2匹を生んだと餌やりさんは言っていました。餌場も3ヶ所あるので取り敢えず下見に行きました。餌やりさんのマンションの前で待っていると、大きなオードブルのお皿を抱えた男性が出て来ました。マンションの駐輪場で餌をやっているとの事なので一緒に行きました。その場所の未手術の猫...

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  • 2020/01/08原発被災犬猫

    福島から保護した原発被災猫、「川房のママ」が亡くなりました。腎不全でした。何しろ触れない子でしたので、タモで捕まえて獣医さんに行った時は体温は36度しかなく危ない状態でした。血液検査ではクレアチニンと尿素窒素の値も高く、永くはないだろうと言われてしまいました。それから2日後にママは天国に旅立ちました。触ると30 センチ位飛び上がる程びびりだったのですが、最後は撫でるとニャアと鳴いたのでビックリしました。...

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  • 2020/01/06保護猫

    明けましておめでとうございます🙇‍♀昨年も色々な方にお世話になり無事に猫活動をする事ができ感謝しております。今年も宜しくお願い致します🙇‍♀羽田の子猫達の様子ですがキジトラの子が原因不明の神経障害で入院しています。ウィルスチェックもマイナスで里親探し頑張らなくてはと思っていたのに、普通の状態に戻れるのか心配です。手足が麻痺していて起き上がれません。排尿排泄は自力で出るようですが、トイレに入れないので、垂...

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大田区矢口のTNR★避妊手術済み猫の卵巣の再生

今回のTNRは保健所からの依頼でした。昨年 港区のボラさんがTNRをかなりして下さった現場ですが、昨年2月に避妊手術をした猫が夏の終わりに子猫2匹を生んだと餌やりさんは言っていました。

餌場も3ヶ所あるので取り敢えず下見に行きました。餌やりさんのマンションの前で待っていると、大きなオードブルのお皿を抱えた男性が出て来ました。マンションの駐輪場で餌をやっているとの事なので一緒に行きました。

その場所の未手術の猫さんは1匹で、未だ中猫さんなのでオスメス判断つきませんでしたが、顔は覚えました。

そのオードブルのお皿には鶏肉やなまり カニカマ マグロのお刺身 サーモン チャオの缶詰と超豪華なご飯でこんな餌やりさん見たことないです。それも朝昼晩やっているそうで、誰も餌に食いついて無いんです。

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これは捕獲するには大変だと思いつつ、次の餌場に案内して貰いました。住宅が密集している路地を入って行くと2軒のお家が餌を出していました。うーん‥捕獲する時は餌を出さないようにしてもらうしかないですね💦

そして餌場にしている空き家に到着して門扉の下からお皿を入れていました。その空き家の門扉は捕獲の時は開けて貰えるとの事でした。

そこに耳カットした黒白の母猫と2匹の中猫がいるとの事でした。そこから数メートルがメインの餌場で20頭位いるがほとんど手術済みで、やっていないのは2頭の若い兄弟だけだと言っていました。

私がいたせいか、おじさんが餌を出しても寄ってこなかったのですが、キジトラの尻尾の太い子がオスで尻尾が細い子がメスと言っていました。

結構 よく猫を観察しているのには驚いてしまいました。これだけいると、判らない餌やりさん多いのですが、この方は良く見ています。中にはなつこい子もいて寄って来るのですが餌より遊びに夢中です。

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手術の予約をして後日行きました。その日は朝から餌をストップしてもらいました。

約束の時間より30 分早めに行くと駐輪場でお目当ての白っぽい中猫さんが出て来ました。早速捕獲器を仕掛けると意外に早く入ってくれたので、次の親子猫のいる空き家に行くと途中で話に聞いていたグレー白の子猫がいました。

捕獲器をかけたら、直ぐ入ってくれました。やっぱり小さな子は警戒心が未だないので楽ですね!

そして空き家の門扉の中にも一台かけて、家の夕飯の支度に一度帰宅しました。戻って見ると捕獲器の蓋が閉まっていて、心配そうに側にいた黒白の猫が逃げて行きました。

やっぱり入っていたのは子猫の方で逃げて行ったのが母猫だと思いました。マズいよね。本当は親の方を先に捕まえたかったのですが‥用心して今日は来ないかも知れません。

取り敢えず又捕獲器をかけたのですが、暫く経っても入りません。でも捕獲器に入った子猫を心配そうに見ていたのでとても子煩悩な母猫だと思い子猫をおとりに使ってトンネルを作りました。

本当はもっと小さい子猫の場合は効果があるのですが、やってみるしかないですね。

夜も更けて来たのでこれでダメなら出直しだと思い見に行ったらなんと入っていました❗️そして耳を見たらやっぱりカットされていました。何処の病院で手術をしたのか聞いて、なるほどと思いました。

その病院は昔私も使った事があるのですが、卵巣しか取らない病院でした。勿論左右の卵巣をきちんと取れば妊娠はしないのですが、ちょっとでも取り残しがあると再生して元の大きさに戻り妊娠してしまうのです。

今私は子宮も取ってくれる全摘の手術をする病院でしか手術をしません。子宮も取っていれば子宮蓄膿症などにもなりません。避妊手術は一生1回です。

それに、野良ちゃん達はリリースしたらしまいです。だからこそ慎重にしなければと思っています。だから私は餌やりさんに手術した子が元気にしているか聞きます。勿論2日位食べに来ない事はありますが、絶対来るから大丈夫!と言える病院で手術をしてもらっています。

今回子宮の写真を掲載させて貰います。Vになっているのが子宮で先の左右に付いているのが卵巣です。左右ともしっかりあります。

そして左の子宮の中にもう着床していて妊娠していました。このままだったら3月には生まれていました。母猫さんも2度も開腹手術をされて可哀想でした。

今回は6頭のTNRでした。餌やりさんは外の猫でもとても可愛がっています。各々の好物を知っていて、この子はこれが好きだからと言って食べさせ、道路に座って猫を抱きしめていました。

知らない人が見たらギョとする光景ですが、私には理解できます。餌やりさんも猫達も元気に過ごして欲しいと思っています。

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この下に子宮の画像を載せます。

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福島保護猫「川房のママ」亡くなりました

福島から保護した原発被災猫、「川房のママ」が亡くなりました。腎不全でした。

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何しろ触れない子でしたので、タモで捕まえて獣医さんに行った時は体温は36度しかなく危ない状態でした。血液検査ではクレアチニンと尿素窒素の値も高く、永くはないだろうと言われてしまいました。

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それから2日後にママは天国に旅立ちました。

触ると30 センチ位飛び上がる程びびりだったのですが、最後は撫でるとニャアと鳴いたのでビックリしました。今まで一度も鳴き声を聞いたことがなかったので‥。

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ママを浪江の山奥で保護した時の事を思い一人で泣いていました。こんな事がないと昔のブログは読まないのですが、原発被災猫の中の2012年6月18日の記事に保護時の様子がありました。懐かしくて涙が出てきました。

私は亡くなった子に何時も問いかけます。うちにいて幸せだった?と。

本当は1匹2匹で飼われた方がいいのは解っています。でもボラ宅では叶わないのです。可哀想な猫に遭遇して増えてしまいます。

猫も人間も嫌いな孤高の猫でした。昨年から福島っ子達が亡くなっていますが、本当に月日の経つのは早いですね。

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今日お寺さんでお別れしてきました。メリーちゃんやマルちゃんも眠っています。さようなら ママ 天国で安らかに眠って下さい。



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年末羽田で保護の子猫たち

明けましておめでとうございます🙇‍♀
昨年も色々な方にお世話になり無事に猫活動をする事ができ感謝しております。今年も宜しくお願い致します🙇‍♀


羽田の子猫達の様子ですがキジトラの子が原因不明の神経障害で入院しています。ウィルスチェックもマイナスで里親探し頑張らなくてはと思っていたのに、普通の状態に戻れるのか心配です。

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手足が麻痺していて起き上がれません。排尿排泄は自力で出るようですが、トイレに入れないので、垂れ流しです。ショックです‥

黒の女の子の方は元気ですがなつきが悪い😵

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でも大人の猫の側にくっついているので、猫は好きみたいです。子猫と言っても大きいので早めに里子に出したいのですが‥

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