3月7日、一時帰宅の住民の方の代理として浪江町・双葉町に行ってきました。

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双葉町の道路は補修もされず震災の爪痕をくっきりと残しています。
そして商店街も。

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散乱した床屋さんの店内。
驚くことに時計はしっかり時を刻んでいました。

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6号線では車に轢かれたたぬきの死骸を見ました。
この中ではよく見る光景です。


あちらこちらが、手入れもされずに雑草が生い茂っています。

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放牧している親子牛にも遭遇しました。
母牛も子牛もガリガリに痩せていました。

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今回、10台の捕獲器を仕掛けましたが、結局保護できたのは1匹でした。
白猫のメスで不妊手術もしていなかったので
このままではまた子猫を産んでしまいます。
保護できて良かったと胸を撫で下ろしました。

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帰りがけ、3号線を双葉山田の方へ左折しようとしたとき、
囲い牛を見てしまいました。
10頭くらいの牛が囲われていて、中には仔牛もいました。
弱っている牛もいたのでせめてお水を、と近付いて行っても
自力で起き上がることができませんでした。
汲んだ水を口に近づけて飲ませてあげると
一気に5リットルくらい飲んでいました。
他の牛にも飲ませてあげたかったのですが
もう水は残っていませんでした。
後ろ髪を引かれる思いでその場を去りました。

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警戒区域を出てから、中に入る人に水を運んで欲しいと連絡をすると、
その場所の牛たちは3月9日に処分されることになっているそうです。
何日間囲われていたかは分かりませんが、せめて水くらいはあげて欲しかった。
水桶は空っぽで、ひっくり返っていました。

帰宅してすぐに保護できた白猫を病院に連れて行きました。
やっぱりずいぶんと痩せています。

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昨年末、たくさん保護した浪江町の井手にも寄って来ました。
最近は餌も減っていないということだったのですが
今回も食べた形跡がありませんでした。
c278の甘ったれ君が最後の1頭だったようです。

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NPO法人青年協議会様から10万円のご寄付をいただきました。

3月9日のねこひと会の譲渡会では3頭の猫に里親様が決まりました。

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福島県で保護した犬猫たち


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