先日、猫の保護依頼を受けている
福島の住民の方の一時帰宅に同行してきました。
今回は双葉町のみで、給餌スポット7ケ所に12台の捕獲器をセットしました。

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5時間という制限時間の中でしたが、
ホームセンターコメリで白猫1頭を捕獲できました。
まだ猫の姿を見たという話を聞いたので
翌日入るボランティアさんに回収依頼して引き上げたところ、
ベージュ1頭入っていて、無事保護できました。

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コメリの玄関前にある大きなトラックの下の捕獲器に入っていた白猫です。

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翌日保護されたベージュ。

久しぶりに行った双葉。
人の住んでいない町は想像を超えた異様な雰囲気でした。
野生動物とネズミの王国です。
猫の姿は随分減り、牛の姿はもう見かけませんでした。

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10kg置いた餌は翌日には無くなり、
家の中はネズミだらけです。

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捕獲器にネズミがよくかかります。
首が挟まって死んでいるネズミや、
首は捕獲器の外に転がり、胴体は中という悲しい姿も見ました。
もう、精神的にどうにかなってしまいそうでした。


猫の数も減ってネズミが大量発生していると思うのですが、
町が、一時帰宅の住民に殺鼠剤を配布しています。
猫が食べてしまう危険性もあるので
それで猫の数が減っているのかもしれません。

2011年の黄色のリボンでレスキューに入ったとき、
カメダヤスーパーの付近では20頭位保護しました。
なつかしいです。

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今はどこへ行くのにもバリケード。
6号線の牛踏という交差点は人がいて
許可書を見せると開けてくれますが、
何回も出入りすると怪しまれるので気をつけなければなりません。
なにしろ、動物レスキューの許可書はないのですから。
浪江町のように、動物関係の許可書があれば良いのですけど。

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とにかく、厳しい制約の中で
肉体的にも精神的にもヘトヘトでした。
(自警団に気をつけろと聞いていたので・・・)

でも、今回2頭保護することができました。
苦労をしてきた子たちに、絶対幸せに暮らせるお家を見つけてあげなければ!

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