前回の記事で双葉町で2頭の猫の保護の様子を書きましたが、
その時に見た双葉の町を記しておきたいと思います。

帰還困難区域は住民の一時帰宅も制限があります。
住民の方はもちろんのこと、ボランティアが給餌に入ることもままなりません。
震災後、人がいなくなった町は建物の倒壊もそのままに
時が止まったままです。

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それでも、野生動物やネズミが大繁殖し
レスキューを依頼された方々の家も
荒れ放題でなんともやりきれない気分になりました。

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それでも飼い主さん達は諦めずに猫を探しています。

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ニャンダーガードさんの餌箱が倒されていました。
壊れていなかったのでフードを入れておきました。
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双葉の海水浴場です。
海はとってもきれいでした。

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たわわに実った柿。
カラスに食べられ、実は少なくなっていますが。

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住民の方が実を計測したところ、
700Bqもあったそうです。
国の基準値は100Bqですね。

インフラもこの通りです。
日が落ちると辺りは漆黒の闇に包まれます。

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除染土の入った袋の山です。

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あの日から2年8ヶ月が経ちますが
こんな環境の中、まだ生きている猫たちがいるのです。
一時帰宅の住民の方たちから、
猫の姿を見たという話を聞くたびに
胸が締め付けられます。
これから寒い冬がやってきます。
終わりが来るのか来ないのか、当てもありませんが
それでも猫がいると聞く限り
1匹でも多くの子を保護したいと思っています。

前回の記事「福島双葉町猫レスキュー」はこちら

福島県で保護した犬猫たち

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