青年協議会の目黒支部長さんに猫の保護依頼の相談があり、
どうしてよいかわからず、私に相談してきました。
話をうかがうと相談者様の一人暮らしの52才の御姉様が急死して
アパートに猫が取り残されているとの事でした。
自分は家族に猫のアレルギーがあるので飼えないと。

よくある話なのですが、
御姉様とは疎遠になっていて、猫を飼って居ることも知らなかったのですが
遺品整理のため業者を連れて部屋に入ったら猫がいたそうです。
御姉様が亡くなったのが年末で、ご自身で救急車を呼んだそうです。

妹さんが私に連絡してきたのが13日なので、
2週間以上も経っています。
お水は?フードは?と聞くと
フードは大袋が開けてあってまだ残っていたけれど、
お水は気がつかなかったと言います。
ドライフードは喉が乾くから、フードとお水だけでも補充出来ないかと聞いても
遠いので・・・と言うし。
もう行くしかない!と思い19日に妹さんと待ち合わせて猫の残されている故人の家に行ってきました。

捕獲器やらタモなどフル装備でいったのですが、
当の猫は、ドアを開ける前からニャアニャア鳴いていて
中に入って缶詰めを開けるとムシャムシャ凄い食べっぷり。
すぐキャリーに入ったのでホッとしました。
長い間一人ぼっちで淋しかったんでしょう。

帰りに獣医さんに寄ってウイルスチェックやワクチンなどしてもらいました。
未去勢でエイズ白血病陰性でした。

ゴロゴロの甘えん坊なので何とか里親探し出来そうですけれど、
今後このような相談は増えると思います。

猫を飼ったら周囲の方にお知らせして、何かあった時の対処も考えておかないとダメですね。
でも病気になってそんな事考えられなくなっている人も居るでしょうね。
私も気をつけなければと思いました。

御姉様が救急車を呼んだ時残された猫だけが心配だったのでしょう。
部屋の中にフードの袋を引き裂いて置いてありました。
思わず被災地の給餌を思い浮かべてしまいました。
そのおかげで3週間あまり命が繋げたのです。
妹さんも優しい方だったので救われました。

現在猫はスマイルキャットさんが預かって下さっています。
天国の御姉様のお力で良い里親さんが早く決まるような気がしています!

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先日、青年協議会さまから10万円のご寄付を頂戴しました。
いつも応援いただき、深く感謝いたします。
ありがとうございます。

NPO法人青年協議会様ホームページ


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福島県で保護した犬猫たち


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