今回は中間貯蔵施設になってしまう大熊町、双葉町の海側の猫のレスキューに行ってきました。

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福島第2原発入り口。ここを入ると一時帰宅者の受付があります

大熊町は長年給餌に通ってくださっている犬猫救済の輪様から
給餌スポットを教えていただき
そこに捕獲器を仕掛けました。
にゃんだーガードの岳っちさんが案内してくださったので
とても助かりました。

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7ケ所に仕掛けて、次は双葉町へ向かいました。

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いつも仕掛けているコメリに着くと
タヌキとカラスが待っていました(^^;)
前回はここで2頭保護できたので力が入ります。
タヌキが捕獲器に入らないように注意深く仕掛けました。

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コメリで給餌ボックスの補強。青年協議会の目黒支部長さんが同行してくれたので手伝っていただきました
青年協議会ホームページ

次のポイントの長塚観音堂。それからT様宅(保護依頼の方)、海王と向かいました。

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熊川海岸の津波被害の遭った家屋。今も当時の爪痕がはっきりと残っています

最後の場所、海王は回収までの時間が1時間くらいしかなくなってしまいました。
これでは入らないだろうなぁ。と半ば諦めの境地です。
なにしろ、一時帰宅の許可書では中にいられるのは5時間と決められているので
正直厳しいです。

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捕獲器を回収に行くと、なんと!観音堂でキジトラが入っていました。
なんだか、お腹が大きいようです。
産後の授乳中でなくてホッとしました。
福島は東京より出産が早めなのでうかうかできません。

捕獲器を回収して、フードをいっぱいにして・・・の繰り返しで
あっという間に5時間経ってしまいます。

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翌日このエリアに入ることになっているMさんに
朝一番で捕獲器を仕掛けて帰りに回収してきて欲しいと頼みました。
そして翌日、Mさんから連絡があり、
黒猫が入っているとのことでした。
さらに、三毛と白も見かけたと・・・。
まだ2頭もいるの!
Mさんには、今度の土曜日も仕掛けてもらうことにしました。
国有化になる前に、なんとかしてこの場所から出してあげたい。
今までに保護されて、里親様のもとで幸せに暮らしている猫たちと比較してしまい切なくなります。

もう震災から3年経ちました。
今回保護できたのはメス2頭です。
放っておけば何頭も子猫を産むでしょう。
この子達からは不幸の連鎖は断ち切ることができました。

今回保護できた2頭↓

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福島県で保護した犬猫たち


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