今回も、犬猫救済の輪さんと連携のレスキューです。
先発の私が、双葉と大熊の帰還困難エリアに捕獲器をかけました。


貴重なカメラのご寄付をいただきましたので、
6号線から遠いエリアにかけさせていただきました。
遠いところは給餌に行くのも大変なので、
数ヶ月かけ続けて、猫が来ていないことを確認できれば止められます。
今回は個人ボランティアさんにも頼まれた給餌スポットにも捕獲器をかけました。

最近猫を見かけたところにかけましたが、
成果はゼロでした。
暑くなってきたせいで、猫の保護率が悪くなってきました。

帰還困難区域は9時からしか入れません。
そして中5時間なので、2時には出てこなくてはいけません。
炎天下の下、猫がウロウロしているはずもなく、
保護率は下がってきています。
もしかしたら、生息している猫の数が減ってきているのなら、これは良いことなのですけれどね。
きちんと確認しなければ、この4年間、
続けてきた活動をやめるわけにはいきません。
今回、高価なカメラをご寄付いただいたので、
猫の生息を確認できると思います。
夏はカエルや虫がたくさんいますので、
それを捕食して自活している猫もいると思います。

冬になって、食べるものがなくなって、
それでも捕獲器に入らなければ、
そこは猫がいないと思ってよいのだと思います。

とにかく、もっとカメラの数を増やして、
ひとつひとつの給餌ポイントを丁寧に確認して、
猫が来ているところに集中して、
捕獲器をかけたいと思います。

暑くなってきたので、体力を消耗しますけれども、
がんばっていきますので、応援をよろしくお願いいたします。


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国道6号線沿いは除染が進んでいます。
これはすべて人海戦術で手作業の除染です。
これだけきれいにするには、いったい何人で作業したのでしょうね。

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震災当時からあるパチンコ屋です

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大熊帰還困難区域にある給餌スポット。
ここではかなりの数の猫が保護されています。
作業置き場の上に捕獲器をかけました。
この作業台の下に給餌ボックスを置いてあります。
作業台が重いので、今までイノシシに襲われたことはありません。

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行き帰りに寄らなければならない、一時帰宅の受付です。
ここで線量計やトランシーバーを渡され
帰りはスクリーニングをして帰ります。

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大熊から双葉に入る道路です。
ここ後藤木材店では震災当初、たくさんの猫を保護しました。
懐かしいです。

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秋葉台にある個人ボランティアさんの給餌スポット。
1年くらい前にここで一匹保護しました。
人なつこいキジトラの男の子でした。
そのとき、家の扉はすべて閉じられていたのに、
今回は全開になっています。
部屋のなかも荒らされています。室外機も倒れています。
きっとイノシシが来たのでしょう。
部屋のなかに食べるものがあると、
イノシシはドアを壊してでも入ります。ですから、
餌はなるべく母屋から離した場所に置いています。

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今回はじめての発見です。
線量がもっとも高いと言われている288号線沿線に旗が立っていました。
近寄ってよく見ると、空間線量レベルと書いてあり、
色で線量がわかるようになっています。
これはすごくわかりやすくていいですよね。
不思議なことに、車で2〜3分走るだけで線量はかなり違います。

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前回、石の上にのせておいた給餌ボックスがやられていました。
どうやって落としたのでしょう?

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給餌スポットに捕獲器をかけます。
ことごとく今回は不発でした。残念です。

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双葉の駅です。なぜか作業員が入って作業をしています。
何をしているのでしょう?

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今回は貴重なカメラをいただきましたので、
気になるところにかけます。
なるべく野生動物に吹き飛ばされないように、
頑丈な家電の裏にかけました。
給餌ボックスをカメラのアングルに入るように移動させて、
2週間後に回収です。
カメラが無事だといいけれど・・・

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住民さんの代理で行ったので、住民さんの家のチェックもしてきました。
用水路のことを気にしていて、見てきましたけど、やっぱり水は流れていません。

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双葉のもっとも海に近いところにある給餌スポットです。

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その給餌スポットに貴重なカメラをかけます。
とにかく固定させるところを探すのが大変です。
なかなかいい場所がありませんでしたので、
玄関前の太い柱にかけました。
給餌ボックスを移動させて、カメラのアングルを整えます。
ここは遠いところなので、
猫の確認をしっかりしたら、減らしていきたいスポットです。

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大熊の最初の給餌スポット。
物置の枠しか残っていません。
他にかける場所もないので
しかたなく物置のなかに捕獲器をセットしました。

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双葉の最も崩壊がすごいエリア。

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給餌ボックスが落とされていたので、
しかたなく今回は地面に置きました。
次に行ったときは、これも倒されているんでしょうね。
野生動物の力はすごいです。

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作業台に置いた捕獲器にはなにも入っておらず、がっかりでした。
給餌箱にフードをいっぱいいれて、次回につなぎます。


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