今回は個人ボランティアMさんの保護猫達のフォスター様を募集するお願いを書かせて頂きます。

Mさんは2011年の震災直後から毎週福島県の帰還困難区域に取り残された猫達のために給餌と保護に行っています。

彼女は猫ボラをやっていたわけではなく普通のOLさんでした。
お腹を空かした猫を見て、せめてお腹一杯食べさせてあげたい!
人の住めなくなった町で残飯さえ漁れない猫達を心配し
自腹を切って貯金を切り崩しながら通っています。

私はそんな彼女を見て彼女の保護して来た猫を受け入れていました。
でもそれだけでは間に合わないので、
彼女も自分の部屋や預かりさんを探して今では25頭も抱えています。
仕事をしながら週末は福島に給餌に通い、さらに猫たちのお世話は大変です。
私も協力して、譲渡出来そうな子は里親様を募集していますが、
それでも病気の子や触れない子は増えていきます。

福島の子達はリリース出来ないのです。

餌をあげてくれる地域の人がいないのです。
以前 私は東京のボラ仲間に福島にレスキューに行ってくれないかお願いしたことがありますが、

「返せない猫を保護して来るなんて出来ない。」
「なつきが悪かったり病気だったら譲渡も難しい。
そんなリスキーな事は出来ない。」

と言われました。
なるほどなぁ、思いましたが、現場を見てしまった私は
リスキーと言われようと、猫たちをあの場所に置いておきたくないのです。
あんな過酷な場所で生きろなんて非情です。
今通っている数少ない仲間はみな同じ思いです。

救援本部は個人にはフードの援助もしてくれません。
本当に困っている所に全国の皆様のお気持ちは届いていないのです。

取り合えず今回は3頭の猫さんの募集です。
どうぞ宜しくお願い致します

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●じいじ シャムミックス 雄 エイズ
2014年12月12日 富岡町夜の森にて保護 (現在も帰還困難地域)
全くさわれず非常に強い猫で譲渡できません。
ひどい便秘症で普通のカリカリだとすぐ便秘になり
消火器サポだと大丈夫で療養食と薬を使っています(もにらっく)



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●ゴルゴキジキジお父さん(ここまでが名前になってしましました) 
キジトラ 雄 エイズ
2012年1月 楢葉町ならは納豆にて保護(当時警戒区域)
リンパ腫と闘っています。治療しながら自宅にいます。



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●羊子ちゃん
2015年2月 大熊町野上 吉野家旅館  サビ
避妊済みだったので飼い猫ですが、洋猫のような気質があり
なかなか里親さんが決まりません。
保護主であるMさんにはなれました。

当初は譲渡予定で拙宅(マリア宅)にいましたが、
ハーシャー威嚇だけでなく、手も出てしまうほど気が荒いので
里親様募集は諦めています。
現在はMさん宅で人馴れ修行中ですが、
遠い道のりになりそうです。

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