今回も犬猫救済の輪さんとの連携レスキューです。

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いつもは私が先発で猫の生存が確認された場所に捕獲器をかけてゆくのですが、今回は私がラスト。
ラストは緊張します。

捕獲器の回収とその場所への給餌。
次に入れる日まで野生動物にやられないよう工夫して餌を置かなければいけないのですが、あったはずの給餌箱はぶっ飛んで壊されているし時間制限があり1つの場所に時間をかける事の出来ない現実があります。

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そして今回は一人だった上、最悪の天気でどしゃ降りでした。
デジカメを忘れてしまいタブレットで撮ったので車内からの撮影が殆どです。

最初の回収の場所でキツネの死体を見てしまいショックです。
いつもフードを入れている場所で死んでいました。
ここのフードを見つけて食べていたのですね。
ひもじいのは皆一緒ですものね…。

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可哀想ですが何もしてあげられず、吹っ飛ばされている給餌箱を探してフードを満タンにしていきます。

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今回 、扉は閉じているのに空だった捕獲器が沢山ありました。

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捕獲器って少しの振動でも扉が閉じてしまいます。
アライグマが上にのったり外から餌を取ろうとしたのでしょう。

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inしていたアライグマ

まだおさんが作って下さった大きな餌箱。 これならイノシシでも転がせない!

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イノシシって鼻で給餌ボックスを転がして箱を壊して餌を食べるんです。カメラで見たときはびっくりしました。
ある所では洗濯機も転がしていましたよ!

下の部分が猫の出入り口です。ここから餌の小袋を突っ込めるので楽です。

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大熊町の検問所
ここで許可書を見せてバリケードの中に入ります。

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大熊町の山の方に向かって車を走らせるとカリネちゃんとカンナちゃんを保護したお宅があったので寄ってみると、綺麗に除染され庭には砂利がひかれていました。

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物置は残して下さって餌場として使って良いと仰って下さっているとは聞いていますが、あまりにも、さっぱりしすぎて猫は落ち着かないですよね。

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秋葉台

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ここは3週連続で保護できた場所です。
今回も捕獲器をかけましたがダメでした…Mさんが置いた餌も余っていたので、もう猫は居ないのかなぁ?
288号線を双葉の方に向かって走ります。

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ここは今でも高線量です。赤い旗が目につきます。

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双葉駅とそのとなりにある線量計


双葉の海の近くの三毛猫さんがカメラに写って居た場所に行くと・・・

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残念!アライグマでした…。
おまけに捕獲器の踏み板を壊されました!


三毛猫さんはどうしたのでしょう?このところカメラにも写って居ないので心配です。
何があってもおかしくない場所です。
空のボックスを一杯にして次に繋げます。

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除染が始まっている大熊町の餌場。
庭一杯に黒い袋が並びます。

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庭の奥に見える崩れた屋根の下に給餌箱を置いています。

今回は大熊町の帰還困難区域でキジシロさん保護できたそうです。
6年目に入った福島県原発被災地にまだ生きている猫がいます。
数は少なくなったけれど、助けを待って飢えと戦っている子達がいるという現実を考えてみてください。
悲しすぎますよね…

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