テレビでニュースなどで見た方もおられると思います。
この家の飼い主は、執行日の2日前に猫を全部どこかに移動させたようです。

でも、1頭部屋の中に猫がいるという近所の方の情報もいただいていたので、
他にも猫が隠れていないか、確認のために行ってきました。

私が想像していた以上の部屋の汚さで、福島の野生動物に荒らされている部屋より
ひどかったです。

玄関に入った瞬間、鼻に突き刺さる臭いとアンモニアのせいか、目がしょぼしょぼしてきました。
この中におよそ80頭近くの猫が暮らしていたと聞いています。
おそらく別の場所に移動させて、また、この酷い多頭飼育崩壊のような現場が継続していくことになります

このような惨事を止めるには、アニマルホーダーによる適正飼育を超えた場合に
アニマルホーダーから猫を取り上げられる法律を確立しなければいけないと思いました。

【閲覧注意】
ここより先は室内及び猫の死体の画像があります。
苦手な方はスルーしてください。






部屋の中の様子です。
床の上に土を敷き詰めてトイレにしています。
部屋全体がトイレということになって、足の踏み場がありません。
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水の容器には汚い水がかろうじて入っていました。
近くにはネズミの死体がありました。

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天井からは何本ものハエ取り紙がぶら下がっていて、ハエがびっちりくっついていました。
これも何年も替えていないのでしょうか?

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ケージも何台かありました。
どれもクモの巣と猫の毛だらけで、使っていた形跡はありません。

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二階に置いてあった唯一のトイレケース。

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お風呂場にダンボールが10個くらい積み上がっていました。
中を確認したら、猫の遺体がありました。
1匹で入っているのもあり、2匹で入っているのもあり、
合計14の遺体です。
でも、この多頭飼育崩壊者のところでは、もっと猫が死んでいたはずなのに、
他の遺体はどこに行ったのでしょうか。
↓猫の死体の画像です【閲覧注意】










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1匹だけケージの上にいるのを発見しました。
目をまん丸にして固まっていました。
時間もないので捕獲器よりタモを使うことにしました。
〜5分奮闘しましたが、なんとか無事に保護することができました。

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猫を保護して布で包んでいるところです。

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部屋には多頭飼育崩壊者が猫を捕まえる時に使ったと思われる
新しい魚獲りのアミが3〜4本ありました。
触れない猫はこれを使って捕まえたと思われます。
血のついた洗濯ネットもありました。
手を噛まれて止血した後に捨てたと思われるティッシュペーパーもありました。

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保護できた1頭の猫は三重のボランティア団体しっぽなさんが引き受けてくださいました。

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