前回の記事の続きです。

翌日 、捕獲器5台を積んで9時に現場に到着しました。

先にママ猫を捕まえたかったので、朝御飯を抜きにして貰っていました。
捕獲器を仕掛けて餌やりさんに見て貰っていたら、ものの5分位で「入りました!」と餌やりさんが飛んで来ました。
あまりの速さにビックリして布で包みにいくと、普通はバタバタ暴れるのに、捕獲器の中で悠然としていました。

次は4頭の子猫を捕まえる為にお隣のお宅にお邪魔させていただき、リビングからお庭に出て餌を少しだけ置きました。
うっそうと繁った草木の中から出て来ないかなぁと見ていたのですが、一匹も姿を表しません。

昨日の夕方はガツガツ餌を食べていたのに…。
とにかく 今日中に捕まえなければいけません。

缶詰をカンカン鳴らしドライフードもガサガサ鳴らし子猫達に餌があるのを気付かせようとしました。
よくよく目を凝らして見ると、チャトラと昨日直ぐ餌を食べに来た麦ワラ模様の子猫が正面の木の根元にいてジーっと此方を見ています。

しめしめ、やっと気づいてくれたかと思い捕獲器を設置しました。

暫くリビングの中から見ていたのですが、一向に捕獲器の近くには来ません。
そして何と毛繕いしているではありませんか!!
猫って大体食後に毛繕いすることが多いのです。もうご飯食べたの!?
困りました…。

捕獲器はお腹が空いてないと入ってくれません。
知らない方は捕獲器って置くだけで入ると思っている方がいます。
お腹が空いていなくても入る捕獲器があれば便利ですよね~。

よく成猫にはマタタビ使うのですが、子猫はマタタビに反応しないし、困ったなぁ。
先に捕まえたママ猫をおとりにトンネルを作ってみたのですが、全然近寄って来ないし、子猫って月齢によって捕まえ方違うので本当に難しいんです。

もっと小さければ逃げ足もモタモタしているので、素手で捕まえられます。
そしてもっと大きかったら食欲も旺盛になって捕獲器に直ぐ入るのですが・・・。

タモを使うには草木が邪魔しているし、色々考えて子猫のいる木の根元に匂いの強いAD缶を少し置いて食べるか見ていました。
すると草に隠れていた2頭が出て来て食べ始めました。
どうも餌に気がついたみたいです。

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何とか木の根元に捕獲器を設置出来るスペースがあったので、そこに置いてみました。
始めに麦ワラが入りました。間もなくチャトラが入り、残す所 後2匹になりました。
今日中に全部保護しなければいけないので、焦りますよね~。


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暫くリビングの中から見ていると黒っぽいのともう1匹のチャトラが列なって捕獲器に入ろうとしています。子猫にはよくある事で、後ろの子猫が捕獲器の扉に挟まれやしないか心配なのですが、今まで挟まれた事はありません。
子猫って身体が小さいので、先に進んでいる子猫の後ろの子の身体も捕獲器の中に入っています
大人の子で身体が大きい子は危険です。後ろ足が扉の内側に入っていない場合があります。


見ていると2匹で入り扉が閉じました。良かったぁ~何とか全頭保護出来ました。
その足で獣医さんに入れて蚤取りやウィルスチェック  ワクチンなどしてもらいました。


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慣れてくれれば長毛の綺麗な子達なので、里親さんは直ぐ決まると思います♪

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