今回は立ち入り許可証の関係で、火曜日の活動になりました。
犬猫救済の輪の結代表と2台の車で入りました。

結代表は大熊の山側、私たちは大熊の海側と双葉の全域を受け持ちました。
朝一番に、猫が確認されている現場に捕獲機をかけました。
それから次々と餌場を周り、餌と水を補充しながら、センサーカメラの電池とカードの交換をしました。

なにしろもの凄い猛暑日だったので、猫が入るとは思えなかったのですが、
いつも入っているアライグマまで入っていませんでした。
やっぱり夏場は早朝か夕方でないと、猫は動かないと思いました。
この暑さで人間も大変ですが、中で生きている猫たちの体力も心配です。

ひと月前に大熊の除染袋の近くのフェンスの所で、一頭の痩せた猫が保護されました。
誰しもあんなところに猫がいるとは思わなかったのですが、どうやって生きていたのでしょう。
まだ若い1歳にも満たないキジトラさんでした。

行ったからにはダメ元でも捕獲機をかけないとダメですね。
これから秋までは過酷な環境が続くと思いますが、なんとか生き延びていてほしいと思います。

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大熊の海側の除染袋置き場の様子です。
黒いフレコンパックの除染袋の上に、緑色のカバーがかけられていました。
周りもフェンスで覆われて、かなり整備されてきました。

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大熊の津波で被害にあったエリアです。
以前はもっと先まで行けたのですが、今は途中で通行止になっています。
津波でやられた建物は外観だけ残って、中は空洞です。

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池の中に綺麗なハスの花を発見しました。
ピンクと黄色の花が一面に咲いていました。


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大熊の原発直下の家です。
閉められていた扉も野生動物のせいで開いていました。

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ここも原発から2〜3キロの餌場です。
以前、カメラに写っていた猫さんは最近は写っていなくなりました。
棚の上にくくりつけた給餌ボックスは無事でした。
ガレージの表からカラスが入ってこないように、ネットも張ってあります。

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ここは今年の初めに北斗くんを保護できた双葉の海側のエリアです
給餌ボックスの餌は綺麗になくなっていたので、猫が入れるスペースを残して満杯にしてきました。
センサーカメラの電池とカードを交換している私です。
薪の山の上に登って、カードや電池の交換をしなければならないので、足元が不安定です。

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今回、一緒に行ってくれたボランティアのHさんが、高い給餌ボックスに餌を入れてくれています。

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ほとんど手つかずの双葉の町の家並みです。

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この崩れかかっている家がマアムちゃんを保護した家です。
ここでは今までに20頭くらいの猫さんが保護できました。

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結構高い線量です。ここは大熊の海側です。

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大熊の果樹園です。この広い敷地にあった梨の木は除染で綺麗になくなっています。

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この大熊の夫沢地区は、原発の近くにあり、震災直後はとても高い線量でした。

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