8月に相談依頼によりTNRした猫さんにまつわるお話です。

とある住宅地で1匹の猫が子猫を4匹産みました。
ママ猫は1歳になるかならないかの若い猫で、出産は初めてだろうとのことでした。
他に定着している猫は見当たらず、ごはんをもらいに来ているのもその子だけでした。

相談を受けて見に行ったときには子猫は生後3ヶ月になろうかという頃。
オス2匹、メス2匹でした。
そこそこ懐いている子が2匹。

相談内容は、これ以上猫が増えないように避妊手術をしたいので
ママ猫を捕まえて欲しいとのことでした。
子猫は離乳はしているのでママ猫の手術に関しては問題はありませんでした。

さて、子猫です。
保護して里親探しをすることも可能でしたが、
相談者は自宅に保護することはできないと言いました。
里親さんを探すにしても、まずは子猫を保護し、駆虫・健康診断等施してからです。
その時期は拙宅も知り合いのボラ宅も、もちろんねこひと会のメンバーのところも猫がいっぱいでした。

時期が来たら、子猫たちも避妊手術をするので連絡をくれるように伝え、
そのときはひとまずママ猫のTNRだけでした。

そして先日の日曜日にメス2匹を捕獲し不妊手術を施しました。

M橋捕獲♀

M橋捕獲♀

実は、相談者から連絡をいただいたとき聞いたのですが、
4匹の子猫のうち1匹のオス猫が交通事故で亡くなったそうです。
あのとき保護していたら・・・そう思うとやるせない気持ちになります。
でも、相談された猫、お外で見かけた子猫を全て保護することはできません。

TNRの現場では、様々な葛藤があります。


◆-----------------------------◆

ねこひと会「里親募集中の猫たち」


私達の活動は、皆様の応援・ご支援によって支えられております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

ご寄付・支援物資のお願い

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト
カテゴリ
タグ