今回は、今年最後のレスキュー、17日にまだおさん、18日の早番に犬猫救済の輪のOさん、18日の遅番に私が入りました。一日の中でも時間差で入るとそれだけ長く捕獲機をかけておけるので、最近ではなるべく時間差で入るようにしています。

9時過ぎに入ったOさんから電話をもらいました。
なんと、大熊のご協力いただいている住民さんのO様宅の捕獲機に猫が2頭入っていると!

1頭は黒で、1頭はザルの隙間から見たらサビ猫みたいだと言うことでした。
やったー!カメラに写っている2頭だ。とにかく口が開かないようにガムテで補強して、O様宅の家の中に入れてもらいました。

私は一番で気になっている双葉に移動してしまった三毛猫さんのお宅へ向かいました。残念ながらミケさんは入っていませんでした。

前日まだおさんが設置してくれた捕獲機を見てビックリです。見かけも給餌ボックスにしか見えません。奥の板を踏むと扉が落ちる仕組みです。

今回は最後まで粘ったのですが、入ってくれないので、扉を外してその中に餌をいっぱい入れてきました。
その箱に入るのが抵抗なくなってくれれば、チャンスはあると思います。この寒い時期に1ヶ月無事に生き抜いて欲しいと思いました。

行政がアライグマの捕獲をしています。このところカメラにもあまりアライグマが写らなくなりました。
餌の減り方も以前ほどではなくなりました。確かに野生動物には荒らされて困っていましたが、捕獲されて処分されることを思うとかわいそうでなりません。

とにかく猫を保護するには今がチャンスだと思います。来年は1月20日以降しか入れません。カメラに写っている三毛猫さん、キジシロくん、尻尾短い黒さん、この子たちを次回から保護できるようにがんばりたいと思います。応援してください。

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大熊町の検問所です。許可証を見せるとガードマンが入れてくれます。

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ここは三毛猫さんが移動してきた双葉の餌場です。センサーカメラの分析により、毎日来ていることがわかりました。前日に入ったまだおさんが、給餌ボックスに似せた手作り捕獲機を作ってくださり、前日から仕掛けています。オレンジの扉が中の板を踏むと落ちる仕組みになっています。なるべくいつもの給餌ボックスだと思って入ってもらいたいのですが、、、。

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大野駅近くの商店街です。震災直後はたくさんの猫がいましたが、今はほとんど見なくなりました。
行政がアライグマ駆除のために、公共の場所に捕獲機を仕掛けています。ほとんどの家が壊れたまま手付かずになっているエリアです。

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ここはMさんの餌場ですが、まだ保護されていない黒白の猫が来ているみたいなので捕獲機を仕掛けました。ごそごそやっていると、疥癬のアナグマらしきものが来ました。目も腫れて塞がって、長くは生きられないでしょう。疥癬の薬を餌に混ぜてあげました。


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大熊のご協力いただいているO様のお宅です。納屋の中は捕獲機も置けないほど荒らされていましたので、
前回またたびさんやまだおさん、Oさんたちがお掃除をしてくださいました。タイヤなどゴミ出しをして、綺麗になったところに大きな箱を設置してありました。

上の蓋をあげると、給餌ボックスも入るし、捕獲機も入ります。以前このような箱を作り、脚を杭のように土の中に埋め込んでいたのですが、イノシシの力により動かされてしまいました。二人がかりでもビクともしない重いものが、イノシシにはいとも簡単に動かせるのですね。

今回はそれを考慮して、箱の下に広い板をひき、イノシシが箱を動かそうと来ても自分の体が板の上に乗っかっているので、箱が動かせないようになっていると聞きました。すごい発想だと思いました。とにかく人間と野生の知恵比べですね。

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O様宅の新しく作った餌台(宇宙基地)の捕獲機に入ってくれた黒猫さんです。

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黄色の捕獲箱の中に入れた特製の捕獲機の中に入っていました。獣医さんでケージに移し変えるところです。サビ猫さんです。

黒の尻尾の長い子と、サビ猫さんはセンサーカメラに写っていた子です。
残りは尻尾の短い黒猫さんです。

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保護出来た黒猫さん、昨日 不妊手術やウィルスチェックが終わり入院中ですが、未手術の♀だったので、住民さんの猫ではないことが判りました。歳も若くとても住民さんの猫(12才)ではないと獣医さんは言っていました。

O様とてもがっかりしていて、お気の毒でした。震災当初はその場所にはかなりの猫がいて、何処かの団体が保護されたのかもしれないですね…こんなことになるなら無理してでも連れて行くのだったと後悔しています。

本当に原発さえ爆発しなければ人も猫も悲しい思いをしないで済んだのに。初めての経験とはいえその後の政府の対応も悪かったですね。故郷を失った人々の気持ちは私達の想像を越えるものだと思います

私は人を助ける事は出来ないけれど、その人々の大切な猫なら助ける事が出来るかもしれないと、原発被災地の福島に飛び込みました。6年前は一人で東京~福島間を運転出来ましたがもうキツくて出来ないので、今は運転のできるボラさんに一緒に行って貰っています。いつまでも続ける事は出来ません…。残りの猫達の全頭保護を目指し、残り僅かな時間頑張りますので応援して下さい。

サビ猫も未手術でした。とりあえず女の子を保護出来良かったです。2頭ともエイズ白血病は陰性でホッとしています。マンソンやら虫が沢山いたそうです。全ての医療が済んだら家に入れて里親探しです。あっ!その前に慣らさなければいけないですね[?]  又退院したらご報告致します。

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