猫なみ~猫のマリアの活動日誌

飼い主のいない猫たちの幸せを願い、日々走り回っている猫ボラの活動日誌です。目指すは「殺処分ゼロ」。

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  • 2020/06/03TNR

    今回は餌やりさんからの依頼でないので調査に時間が掛かり大変でした。目の前の空き家に子猫が居る、何とかしてあげたいけれどどうして良いか判らないと言う相談から始まり、相談者さんを伴ってまずはリサーチに行きました。コインパーキングに車を停めると、早速2匹の猫に会いました。長毛黒白はオスぽいし耳に水平カットが施されていて一安心。最近は皆 Vカットが多いのですが、昔は水平カットもありました。もう1匹はメスぽい...

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  • 2020/05/29原発被災犬猫

    小梅ちゃんは去年の2月に帰還困難区域の大熊町でボランティアのMさんに救出にされました。なつきが悪いけれど若いので里親探しをしてあげたいとの事で去年の6月から我が家のにゃんこルームで家猫修行をしていました。初めはケージ暮らしでしたが、急にパンチが出るので懐くには時間が掛かると思いフリーにしました。やっぱりケージ暮らしは長い間は可哀想です。フリーになった小梅ちゃんは他の子と喧嘩することなく良い子で、窓辺...

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TNRと子猫の保護

今回は餌やりさんからの依頼でないので調査に時間が掛かり大変でした。

目の前の空き家に子猫が居る、何とかしてあげたいけれどどうして良いか判らないと言う相談から始まり、相談者さんを伴ってまずはリサーチに行きました。

コインパーキングに車を停めると、早速2匹の猫に会いました。長毛黒白はオスぽいし耳に水平カットが施されていて一安心。最近は皆 Vカットが多いのですが、昔は水平カットもありました。

もう1匹はメスぽいので、ご飯をあげながら観察すると、案の定授乳中でした。やれやれですが子猫の大きさを確認するまでは捕獲はできません。

依頼者さんと近所を周りながらリサーチすると、5匹のメスがすでに産み落としていました。結局保護しないと秋に20匹が中猫になって又手術しなければなりません‥どちらにしても地獄ですね😵

4日間連勤して3匹のメスの餌場とその子猫の数が確認できました。

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リサーチしていると、昔里親会でお会いしていた年配のボラさんに声をかけられました。知り合いの家の庭からいなくなった親子猫を探しているので、見つけたら教えて欲しいと言われました。

段取りを考えて一箇所ずつやっていくしかないですね。でも1腹4頭はいるので大変です。幸いにも大網避難所さんが1腹引き受けてくださり、年配のボラさんも知り合いの家に猫を置いて里親探しはすると言うので助かりました。

そんな時依頼者さんから電話があり若いボランティアさんが来て捕獲していると言うので、電話を代わって貰いお話しする事が出来ました。どうやら隣にある公園のTNRをやっているそうです。

空き家の子猫も保護したそうです。猫が増えてくると気にかけてくれる人がツテを頼ってボラに連絡してくるのですね!分担してやる事になったので大助かりです。

これからは若いボラさんが育ってくれたら良いですね!

今迄に4頭のメスの手術が終わり子猫達も全部保護出来ました。後は産んだばかりだと言うサビ猫の子猫の保護と手術が済めば終わりです。

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オスも見かけたのはやりますが、しっかりした餌やりさんがいないので又秋に確認に行くしかないですね。

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福島保護猫小梅ちゃんの急死

小梅ちゃんは去年の2月に帰還困難区域の大熊町でボランティアのMさんに救出にされました。なつきが悪いけれど若いので里親探しをしてあげたいとの事で去年の6月から我が家のにゃんこルームで家猫修行をしていました。

初めはケージ暮らしでしたが、急にパンチが出るので懐くには時間が掛かると思いフリーにしました。やっぱりケージ暮らしは長い間は可哀想です。

フリーになった小梅ちゃんは他の子と喧嘩することなく良い子で、窓辺からお外を見ているのが好きでした。きっと福島の事を思い出しているのかもしれません。

普段は大人しいのですが、おもちゃでの遊び方はワイルドで、獲物を取るのも上手そうです。

ご飯もしっかり食べていたのですが、1週間前位からお腹がパクパクしているなぁと思っていたら、どんどん酷くなってきたので、タモで捕まえて病院に連れて行きました。

その時かなり追いかけ回してしまったので、怖がらせてしまい過呼吸になっていました。病院で酸素室に入れて貰い呼吸が落ち着いたら色々処置して下さるということでした。

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何しろ触らせてくれない子なので出来る事も限られます。胸水が溜まっていると思うのでそれを抜くと言っていました。

胸に針を指して水を抜くので、じっとしていてくれなければ危ないです‥麻酔をかけるのも今も状態ではリスキーだと思ったのでしょう。

私は帰宅して小梅ちゃんの無事を祈っていたら、亡くなったと電話を貰いました。少し呼吸が落ち着いたので、胸水を抜こうとしたら暴れて過呼吸になったので、止めたそうです。

もっと早く捕まえて病院に連れて行ってたらと思うと自責の念で一杯です。その日の朝ご飯も食べていたし、触れない子のバロメーターは食欲を見るしかないので、こんなに早く逝くなんて悲しすぎます。

うちで一番若く時間を掛けてもゆっくり慣らせば、きっと小梅ちゃんの事を受け入れてくれる方が見つかると思っていました。


本当に触れない子は手遅れになります。もっと早めに連れて行かないとダメですね‥でも病院に連れて行くのにその度タモを持って追いかけ回すので、猫にとってはストレスですよね。小梅ちゃん。本当にごめんね。

後で胸水を調べたら異形細胞が見られるので腫瘍の可能性大だと言われました。若い子でも癌になるのですね‥。

確かに小梅ちゃんは生まれた時からひもじい生活をしていて成長期に十分な栄養が取れなかったと思います。やっとその苦しい生活から脱出出来たのに‥こんなに早く逝ってしまうなんて悲しすぎます。小梅ちゃんどうぞ安らかに眠って下さい。

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